PHILIPSシェーバーのラインナップ一覧

▼目次

1 PHILIPSシェーバーのラインナップ一覧
2 PHILIPSとはどんなメーカー？
3 PHILIPSシェーバーの特徴

PHILIPSシェーバーのラインナップ一覧

PHILIPS S9000プレステージ

【PHILIPS史上最高の深剃り】

PHILIPSシェーバー S9000プレステージの性能比較表 (SP9841/32・SP9883/36・SP9840/32・SP9885/36・SP9886/36)

PHILIPSから発売されている「S9000 プレステージ」は、肌への負担を減らしつつ深く剃ることを目指した最上位モデル。2023年7月にモデルチェンジが行われ、一部仕様の変更がありました。まず、従来モデルでは付属していなかった自動洗浄器（クイッククリーンポッド）が全モデルに同梱されるようになりました。自動洗浄器は従来品よりコンパクト、かつコードレス化されており配線を気にすること無くスッキリと設置することができます。搭載刃も変更されており、新開発のデュアルスティールプレシジョン刃が採用されました。さらに、摩擦...

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2024年6月	S9000プレステージ	SP9886/36
2023年7月	S9000プレステージ	SP9841/32・SP9883/36・SP9840/32・SP9885/36
2022年3月	S9000プレステージ	SP9871/15
2019年5月	S9000プレステージ	SP9820/12
2018年9月	S9000プレステージ	SP9860/14・SP9863/16・SP9861/13

PHILIPS 9000シリーズ

【ハイスペックモデル】

PHILIPSシェーバー S9000シリーズの性能比較表 (“SkinIQ”テクノロジー搭載モデル)

フィリップスS9000シリーズは、深剃りと肌へのやさしさを追求したハイスペック回転式シェーバー。“SkinIQ”テクノロジーと呼ばれるさまざまな機能を採用し、より一人一人の肌にフィットしたシェービングを実現しています。注目すべき特徴として、シェーバーとしては世界初となる過圧防止センサーの搭載が挙げられます。従来の電気シェーバーでは、「肌に押し当てる圧力が強すぎると肌の負担が大きくなる」、「押し当てる圧力が弱すぎると深剃りできない」という誰もが抱える課題がありました。フィリップスS9000シリーズでは、ユーザー...

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2024年6月	S9000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S9980/30・S9980/50
2023年7月	S9000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S9982/30・S9985/30・S9986/30・S9987/30・S9986/50
2022年8月	S9000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S9696/31・S9697/31
2022年2月	S9000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S9985/50・S9982/54・S9987/59
2020年4月	9000シリーズ	S9781/31・S9031/37・S9031/26・S9161/12・S9041/43
2019年5月	9000シリーズ	S8980/11
2018年9月	9000シリーズ	S9732A/33・S9186A/26・S9186A/12
2017年9月	9000シリーズ	S8980/13・S9090/43
2016年9月	9000シリーズ	S9731/33・S9551/26・ S9551/12・S9185/26・S9185/12
2015年9月	9000シリーズ	S9711V/33・S9511/26・S9511/12・S9181/26・S9181/12

PHILIPS 7000シリーズ

【敏感肌向けモデル】

PHILIPSシェーバー S7000シリーズの性能比較表 (“SkinIQ”テクノロジー搭載モデル)

フィリップス S7000シリーズは、カミソリ負けやヒリヒリ感など肌の悩みに着目した敏感肌向けモデル。今モデルから新たに「SkinIQ」テクノロジーが採用され、ヒゲの濃さやシェービング動作を検知し、スマートフォンアプリでその人に最適なシェービングプランを作成することが可能になりました。従来の7000シリーズからもいくつか改良点がみられます。まず、視認性の悪かった充電残量表示は、今モデルでは見やすいLEDディスプレイになり、ロック機能、シェービングガイド、充電残量などが一目でわかるようになりました。バッテリー駆動時...

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2023年7月	S7000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S7885/10・S7886/10・S7887/10・S7882/16・S7885/50・S7886/50・S7887/50・S7882/51
2022年2月	S7000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S7786/47
2021年2月	S7000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S7782/57・S7786/50・S7786/54
2019年7月	S7000スマート (アプリ連動モデル)	S7970/26・S7910/16・S7930/16
2018年4月	7000シリーズ	S7560/26・S7560/12
2016年9月	7000シリーズ	S7520/26・S7520/12
2015年9月	7000シリーズ	S7310/26・S7310/12

PHILIPS 6000シリーズ

【プレミアムスタンダードモデル】

PHILIPSシェーバー 6000シリーズの性能比較表 (S6610/11・S6620/11・S6630/05)

2019年5月に発売したPHILIPS 6000シリーズは深剃りとやさしさを進化させたプレミアムスタンダードモデル。従来モデルである5000シリーズの機能を継承しつつも、シェーバーヘッドに施した「アンチフリクションコーティング」によって肌との摩擦をより軽減させたシェービングが可能になっています。また、「スキンガードモード」と呼ばれる回転速度ダウン機能の搭載も特徴的。肌の敏感な箇所は速度を抑えてやさしく剃ることができます。スマートクリーンシステム（自動洗浄充電器）が付属するモデルはないものの、全てのモデルがまるごと...

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2019年5月	6000シリーズ	S6610/11・S6620/11・S6630/05

PHILIPS 5000シリーズ

【スタンダードモデル】

PHILIPSシェーバー S5000シリーズの性能比較表 (“SkinIQ”テクノロジー搭載モデル)

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2023年7月	S5000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S5880/10・S5881/10・S5882/10・S5885/10・S5889/10・S5898/10・S5880/60・S5885/60・S5889/60・S5882/66・S5887/16
2023年2月	5000Xシリーズ	X5012/05・X5006/05・X5006/00・X5007/00
2022年3月	S5000シリーズ	S5445/03・S5444/03
2021年2月	S5000シリーズ (“SkinIQ”搭載モデル)	S5586/50・S5588/30・S5588/25
2019年9月	5000シリーズ	S5941/27
2018年11月	5000シリーズ	S5351/05
2018年9月	5000シリーズ	S5060/05
2017年9月	5000シリーズ	S5397/26・S5397/12・S5214/06・S5072/06・S5050/05
2016年9月	5000シリーズ	S5395/26・S5395/12・S5272/12・S5212/12・S5076/06
2015年9月	5000シリーズ	S5390/26・S5390/12・S5270/12・S5210/12・S5075/06

PHILIPS 3000シリーズ

【ベーシックモデル】

PHILIPSシェーバー 3000Xシリーズの性能比較表 (X3001/00・X3002/00・X3003/00・X3051/00・X3052/00)

2023年11月に発売したPHILIPS 3000Xシリーズは、お風呂剃りも可能なUSB充電対応の回転式シェーバー。4方向に動くフレックスヘッドを採用し、肌の凹凸やカーブにも最適な角度で刃が密着。剃り残しを防ぐとともに肌への負担を軽減します。ワンタッチでオープンするヘッドと防水性能を備えた本体により、お手入れも簡単。上位のフィリップスシェーバーのように自動洗浄器の付属や回転数調節などの付加機能はないものの、シンプルな回転式シェーバーの入門機として最適なモデルです。PHILIPS 3000Xシリーズの性能比較表 (X3001/00・X3002/0...

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2023年11月	3000Xシリーズ	X3001/00・X3002/00・X3003/00・X3051/00・X3052/00
2020年4月	3000シリーズ	S3132/51・S3232/52

PHILIPS 1000シリーズ

【エントリーモデル】

PHILIPSシェーバー 1000シリーズの性能比較表 (S1133/41・S1231/41・S1232/41・S1334/41)

2020年4月に発売したPHILIPS 1000シリーズは価格を抑えたエントリーモデル。同時期に投入されたお風呂剃り対応モデルPHILIPS 3000シリーズとは異なり、こちらはドライ剃り専用モデルとなります。また、1000シリーズは電源が切れた際もコードで給電しながら使用可能な「充電交流式」のモデルであり、コードレスでのみ動作する「充電式」のモデルが多いPHILIPSシェーバーの中では貴重な存在です。刃には3000シリーズと同様の「パワーカット刃」を採用。精巧な27枚の自動研磨システム刃で常にシャープな切れ味を維持します。ワンタッチで...

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2020年4月	1000シリーズ	S1133/41・S1231/41・S1232/41・S1334/41

PHILIPS パワータッチ/アクアタッチ

【旧モデル】

PHILIPSシェーバーパワータッチとアクアタッチの違い

パワータッチとアクアタッチの性能比較表（AT883/16・PT764/14・AT887/16・PT761/14）予算目安　４,０００円台～⇒スマホや画面幅が小さい場合は横にスクロールできます。※上記モデル共通機能・海外仕様対応（AC100-240V）■2015年モデルと2016年モデルの違いは？2015年に発売されたモデル型番はAT887/16(アクアタッチ)、PT761/14(パワータッチ)。2016年に発売されたモデル型番はAT883/16(アクアタッチ)、PT764/14(パワータッチ)。2015年モデルと2016年モデル、型番が異なるだけで性能に違いはありません。【疑問】新モデルが出たけど旧...

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2016年9月	パワータッチ/アクアタッチ	AT883/16・PT764/14
2015年9月	パワータッチ/アクアタッチ	AT887/16・PT761/14

PHILIPS ポータブルシェーバー

【コンパクトモデル】

PHILIPS ポータブルシェーバー PQ190/16の性能を従来モデルと比較レビュー

2020年4月に発売されたPHILIPSの「ポータブルシェーバー PQ190/16」を購入したため、簡易的にレビューしてみたいと思います。といっても、上位モデルのような多彩な機能はなく、シェーバーとしては必要最低限のシンプルな機能しか持ち合わせていないため、お伝えできることは少ないかもしれません。コンパクトシェーバーは一般的なフルサイズのシェーバーに比べればパワーは弱く、髭が濃い人が日常的にメインで使用するために購入するのはオススメできません。もちろん、中高生の生え始めのようなヒゲであれば十分な性能ですが、成人男...

発売年	シリーズ名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
2020年4月	ポータブルシェーバー	PQ190/16
2017年2月		PQ209/17・PQ220/19
2013年9月		PQ208・PQ217

メンズグルーミング商品(ヒゲ/鼻毛/耳毛/ボディ/洗顔用)

【様々な体毛に】

PHILIPS ヒゲトリマーの性能比較表（BT5511/60・BT3222/14）

【2022年モデル】BT5511/60・BT3222/14の性能比較表⇒スマホや画面幅が小さい場合は横にスクロールできます。自動研磨システム搭載で切れ味長持ちPHILIPSのヒゲトリマーBT5511/60ではステンレス刃が採用されており、BT3222/14にはチタン刃が採用されています。どちらのモデルもダブル鋭角刃の採用により、固く太いヒゲもスムーズかつ迅速にカットでき、ムラのない整ったヒゲスタイルを実現できます。また、刃先は丸みを帯びているため、肌にも優しくトリミングができます。チタン刃とステンレス刃の違いチタン刃ステンレス刃耐食性に優...

部位	商品名	主なモデル型番 (詳細ページへ)
髭	ヒゲトリマー	BT5511/60・BT3222/14
鼻/耳毛	エチケットカッター	NT5172/16・NT3162/10・NT1152/10・NT1140/15
洗顔	メンズビザピュア	MS5075/17(レビュー)
体	ボディグルーマー	TT2040/15・BG5020/15・ BG3012/15・BG1022/16

PHILIPSとはどんなメーカー？

フィリップスの革新の歴史は、世の中に光をもたらした白熱電球の製造から始まりました。以来フィリップスは、健康的な暮らしを提供する製品、エネルギー効率に優れた照明、低侵襲性治療をサポートする医療機器など、世界中の人々の生活の向上に役立つ数々の先端技術を世に送り出しています。このムービーでは、フィリップスのイノベーションの歴史、フィリップスの思いを伝えています。

PHILIPS(フィリップス)は1891年、ヘラルド・フィリップスにより設立されたオランダの電気機器メーカー。白熱電球製造からスタートし、その後ラジオ受信機や蓄音機、シェーバーなどの製造・販売で大きく発展していきます。

日本では電気シェーバーなど白物家電のイメージが強いPHILIPSですが、医療機器分野(MRIやAEDなど)でも高い技術力を持っており、世界のヘルスケア分野で大きく活躍しています。（近年では人工知能の医療・病気予防への活用のため、名古屋大学・東北大学と提携）

1891

ヘラルド・フィリップスによって電球工場(Philips & Company)が設立。

フィリップスが最初に着手したのはエジソンの発明で有名なカーボンフィラメント電球の製造でした。

1918

医療向けX線管の発表を機にPHILIPS社の商品も多様化。

1939

初代電気シェーバー「Philishave7730」発表。

今なお受け継がれている回転刃の仕組みは、当時は革新的なアイディアでした。

【関連リンク】　
・株式会社フィリップス・ジャパン
http://www.philips.co.jp/

PHILIPSシェーバーの特徴

現行のPHILIPSシェーバーは9000、7000、5000シリーズと3つの主力モデルがラインナップ。また、エントリー向けモデルとしてパワータッチ・アクアタッチ、持ち運びに便利なポータブルシェーバーも販売されています。

防水仕様モデルが多く、泡フォームやジェルをつけての肌にやさしいお風呂シェーブも可能です。

>>PHILIPSシェーバー 9000シリーズ、7000シリーズ、5000シリーズの違い

肌に優しい回転式方式

回転式シェーバーの最大の強みは「肌への優しさ」。直線で捉える剃刀や往復式シェーバーなどと異なり、面で捉える回転式シェーバーは肌への圧力も分散しやすく、やさしく剃ることが出来ます。

円周方向に回転するため様々な方向に伸びたヒゲも効率よくカット。ワンストロークで剃れるヒゲが多い分、時短につながり肌へのダメージも最小限に。

水洗い後の面倒なオイル差しが不要

フィリップスシェーバーのほとんどはヘッドの丸洗いが可能。皮脂汚れやヒゲくずをサッと手軽に洗い流すことが出来ます。

さらに、フィリップスシェーバーは「自動研磨システム(回転するたびに内刃が外刃に当たって磨かれ、内刃が一定の角度を保つの仕組み)」を持つため、水洗い後のオイル差しも不要。

https://www.philips.co.jp/

替え刃の交換推奨時期も2年と他メーカーに比べ長持ち。

敏感肌にも優しいアルコールフリーの洗浄液

PHILIPSの洗浄充電器(スマートクリーンシステム)は、シェーバー本体をセットしボタンを押すだけで、充電、洗浄、乾燥*、潤滑化まで自動完了。

洗浄液カートリッジは二重のフィルター構造になっており、細かいヒゲくずや皮脂汚れ、フォームやジェルなどもしっかり落としてくれます。洗浄液成分は敏感肌の人にも嬉しいアルコールフリー。

*乾燥機能がないモデルもあります。

一ヶ月あたりの洗浄液コストは以下の通り。他メーカーでは1ヶ月ごとの交換を強いられますが、PHILIPSの場合は3ヶ月に1回の交換で済みます。

	1個/30日間(*4)	洗浄液型番
BRAUN	約443.8円(*1)	CCR6 CR
Panasonic	約223円(*2)	ES-4L03
PHILIPS	*約247円(3)**	JC302/51

(*1)Amazon参考価格2,663円(2017/04/03)「CCR6 CR 6個入り」から概算。
(*2)Amazon参考価格1,340円(2017/04/03)「ES-4L06A 6個入り」から概算。
(*3)Amazon参考価格1,482円(2017/04/03)「JC302/51 2個入り」から概算。
(*4)BRAUN・Panasonicは1個あたり30日間使用可能。PHILIPSは1個あたり3ヶ月使用可能。

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