髭剃り倶楽部.com

おすすめの電気シェーバー・髭剃りの紹介と選び方をサポートするサイトです。

電気シェーバーのお手入れ・メンテナンス方法

このページでは電気シェーバーのメンテナンス方法をご紹介しています。

ヒゲくずが溜まった状態で使用し続けてしまうと「嫌な匂い」が発生したり、「雑菌」が繁殖し肌荒れやニキビの原因になりがちです。肌のトラブルを防ぐと共に、シェーバーを長く愛用するためにもしっかりとメンテナンスを行いましょう。

自動洗浄器が付属しないモデルを購入した場合、定期的に刃のブラシがけや水洗いが必要です。また、自動洗浄器を使用していても月に一回程度は手作業で綺麗にメンテナンスしてあげるとシェーバー寿命も延び、剃り味を維持することができます。

基本的なメンテナンスの流れは

①ブラシがけ or 水洗い

オイル差し

の2つの作業になります。

では、シェーバーのメンテナンス方法を具体的にみていきましょう。

 

外刃・内刃の「ブラシがけ」を行いましょう

ブラシがけはどのシェーバーでも行える基本的なメンテナンス方法です。

電気シェーバーのヘッドを取り外し、中に溜まったヒゲくずを付属のブラシで払い落としていきましょう。頻度としてはヒゲの生えている量にもよりますが、最低でも週に1度はブラシがけを行うべきです。

ブラシをかける際は水で濡らさず、乾燥した状態でかけます。濡らしてしまった場合やウェット剃りした直後はヒゲくずがくっついてしまい上手く払うことができませんので、この過程は飛ばして水洗いを行います。

BRAUN・PHILIPS・Panasonic・日立とメーカーごとに作業行程が若干異なりますので、取扱説明書の「お手入れ方法」も事前に確認しておきましょう。

以下にメーカーごとのメンテンナンス行程の載せておりますのでご参考下さい。

①-1.(BRAUN) -内刃と外刃が一体型の場合-
①-2.(パナソニック・日立など) -内刃と外刃が一体型ではない場合-
①-3.(PHILIPS) -回転式の刃の場合-
②.水洗いのメンテナンス方法
③.刃の寿命を最大限活かすためにオイルを必ず使用しましょう

(BRAUN) -内刃と外刃が一体型の場合-

BRAUNシェーバーは内刃と外刃が一体型のカセット式です。両サイドに着脱ボタンが有りワンタッチで刃を取り外すことが出来ます。

一体型カセットを取り外した後、シェーバーヘッドのヒゲくず受けをブラシで掃除します。

※カセットにはブラシをかけないこと

一体型カセット刃へのブラシがけは毛が刃に引っかかり破損の原因になります。どうしても気になる場合は裏側から刃にブラシが触れない範囲で掃除を行いましょう。

maintenance-caution

フィリップスの回転式モデルや網刃を取り外せるタイプも上からブラシをかけることは止めましょう。

カセット内のブラシで落ちきらないヒゲくずは下の写真のように軽く叩きつけるようにして落とします。

maintenance-brauncassette-cleaning

トントントンッと軽く叩くようにして、カセット内部のヒゲくずを落とします。

(パナソニック・日立など) -内刃と外刃が一体型ではない場合-

パナソニックや日立などの往復式シェーバーは、網刃を外すと内刃がむき出しになるタイプが多くあります。網刃を外す際は内刃で手を切らないよう気をつけて扱いましょう。

これらのタイプもブラシがけの注意点があります。

shaver-maintenance-2

ヘッドを外すと内刃がむき出しになるタイプの場合は、付属ブラシの短い方で刃の並び方向と並行に動かし、ヒゲくずを払います。この時、決して横方向にブラシを動かさないでくださいブラシの毛が引っかかり刃が破損する恐れがあります。

shaver-maintenance (2)

網刃は長い方のブラシで、剃る側と反対向きから軽くヒゲくずを払っていきます。ブラシを押し込むのではなく、軽く触れる程度にサッと払っていきましょう。

(PHILIPS) -回転式の刃の場合-

PHILIPSの回転式シェーバーの多くは、フレームの保持板を外すことで刃を取り外すことができます。モデルごとに保持板の形状や取り外し方が異なるため、取扱説明書等をご確認ください。

また、内刃と外刃は固定されていないため指を切らないよう気をつけて扱いましょう。

9000シリーズや7000シリーズ等の刃の外し方は上の動画を参考に。

外刃と内刃をそれぞれブラシがけしていきます。こちらも軽く触れる程度にサッと払っていきましょう。

 

《シェーバーのブラシを無くしてしまった場合》

シェーバー付属の小さなブラシは旅行先や出張先などで紛失しがち。また、ブラシの毛先が開いてきたら買い替えの目安です。メンテナンス用のブラシは量販店や通販サイト等で別途購入することが出来ます。

 

続いて水洗いのメンテナンス方法です。

②水洗いのメンテナンス方法

防水でない場合、水洗いできるのはヘッド部分だけ。本体を濡らすのはNGです。

ブラシだけでは落ちない汚れを除去するために、定期的に電気シェーバーのヘッドを外し水洗いを行いましょう。「シェーバーヘッドのみ水洗い可」と記載されたシェーバーは、刃を外すことなくヘッドごと水洗いが可能です。この際、シェーバー本体は濡らさないよう注意してください。

まるごと水洗いが可能な防水モデルの場合は、そのまま水道水でヒゲくずを洗い流すだけ。お風呂場でウェット剃り後などはシャワーで水洗いもOKです。本体が濡れてもOKなのでメンテナンスも非常に手軽なのが防水シェーバーのメリット。

水洗いの際は刃を駆動させたままのほうが汚れは落ちやすいです。ただし、水が跳ねやすいためヘッドを手で覆ってあげると良いでしょう。

「素肌とおなじ弱酸性」でお馴染みのビオレuなどの泡で出てくるハンドソープを使うと皮脂の汚れやニオイ、雑菌も落としやすくなります。ヘッド部分に泡を載せ、30秒ほどスイッチを入れ駆動させると効果的です。

※防水モデル以外での丸洗いは行わないでください

【注意事項】水洗いは「防水加工されたモデル」や「丸洗い可、もしくはヘッド部分水洗い可」と記載されたシェーバーで行ってください。防水加工されていないシェーバーを水場で使用することは感電などの恐れがあります。また、防水モデルを洗う場合も充電コンセントは抜いて行ってください。また、浴室用洗剤や塩素系漂白剤等は故障の原因となるため使用しないでください。

 

・匂いや汚れが酷い場合は?

皮脂汚れや匂いが酷い場合は、重曹を使用するのが効果的。肌に触れても害がなく、タンパク質を綺麗に除去してくれます。


・水洗い後はしっかり乾燥させましょう

水洗い後は、本体を落とさないようしっかりと握り、軽くシェーバーを上下に振って水切りをします。(網刃やシェービングヘッドが外れる恐れもあるため、事前に外しておくと良いでしょう。)

タオルやキッチンペーパー等で十分に水滴を拭き取り、室内の日陰で自然乾燥させます。この際、刃は取り外しておくと乾燥させやすいです。風通しの良い場所に置いておくと半日~1日程度で乾くかと思います。

急いで乾かしたいからとドライヤーなどを使用することは絶対にやめましょう。高熱によりシェーバーの内蔵電池が劣化したり、刃が変形するなど故障の原因になります。

 

刃の寿命を最大限活かすためにオイルを必ず使用しましょう

オイルを塗ることが刃の寿命を伸ばし、剃り味を維持する最も重要なポイントとも言えます。

もし、あなたがシェーバーを長く愛用したいと考えているのであればオイル差しを欠かしてはいけません。なめらかで快適な剃り心地はオイルなしで維持することは出来ないためです。特に、水洗いした際は刃の潤滑性が無くなっているため必ずオイルで潤滑化しましょう。

DSCN1655

ここでは、本体を購入すると付属しているタイプのボトルで「オイル差しの方法」をご説明します。

・シェーバーオイルの差し方

BRAUNの説明書で推奨されている方法が以下です。

人差し指の上に1滴垂らし網刃の上から直接塗りこんでいきます。この際、キワ剃り刃(トリマー刃)にもオイルを塗布しておきましょう。

【注意】内刃を指で触ったり網刃やキワ剃り刃を力をいれて押し込んだりすると、ケガや故障の原因に繋がりますのでご注意ください。また、水洗いした場合はしっかり乾かした後にオイルを塗りましょう。

《直接オイルを数滴垂らしてもOK》
パナソニックの説明書では、下の画像のように1つの刃につき1滴程度つけるよう記載されています。指で塗るのが面倒な人はこの方法でもOK。

オイルを垂らした後、スイッチをオンにして数秒間可動させると内刃までオイルが行き渡ります。もし、余分に多く垂らしてしまった場合はティッシュなどで軽く拭き取りましょう。

shaver-oil-maintenance7


ちなみにパナソニックシェーバーを買った時に付属してきたオイルが無くなった場合、同等の純正品は「Panasonic オイル ES003P」という型番になります。

付属のオイルはこまめにメンテナンスしていると数ヶ月程度で無くなるため買い足す必要があります。そこまで高価なものでは無いので、刃の寿命を延ばすためにもオイルを切らす前に手に入れておくことをお薦めします。


それぞれのシェーバーメーカーがオイルを発売していますが、成分的にはそこまで変わらないものが多いため好みのものを使用しても問題ありません。中にはベビーオイルなどで代用する方もいます。

手軽さではブラウンのシェーバークリーナーがおすすめ。オイル成分を含んだスプレータイプなので手も汚れず、ベタつきも少ないので使い勝手が優れています。ただ、キャップが開けづらいのが難点。
(参考:BRAUNシェーバークリーナーの「キャップ固すぎ問題」を解決するちょっとしたコツ。)

使い方も「吹き付けて乾燥させるだけ」で非常にお手軽です。一般的な往復式シェーバーならBRAUN以外にも使用可能です。

もし、オイルを塗ったりクリーナーを使用しても剃り味が悪いと感じたら、刃の状態を確認しましょう。使用頻度にもよりますが、1年半~2年以上使用しているなら刃を替えることによって剃り心地は蘇ります。古い刃を使い続けると肌へのダメージが大きくなるばかりでなく、本体にも負荷をかけることになり故障の原因となることがあります。

・フィリップスの回転式シェーバーはオイル差し不要

PHILIPS_7000series_review (149)

フィリップスの回転式シェーバー搭載刃は、内刃が外刃に一定の角度を保ちながら接しており、使用する度に内刃が磨かれる「自動研磨システム」の仕組みを採用しています。ですので、往復式シェーバーのようにオイル差しをする必要はありません。

 

使用しない時は保護キャップをつけましょう

不意に落としてしまうなどして衝撃が加わると刃が変形する原因となります。使用しない場合は保護キャップを取り付けておきましょう。保護キャップは空気中のホコリ等を刃に付着させない役割もあります。(モデルによってはキャップが付属しない場合もあります。)

メンテナンス後に刃が濡れている場合は乾燥させてからキャップを付けましょう。

PHILIPS_7000series_review (22)

キャップが付属しないモデルは専用ケースやポーチへ入れましょう。また、カバンなどに入れて携帯する場合は汎用トラベルポーチなどに入れて、刃が他のものを傷つけないようにしましょう。

Pocket
LINEで送る


スポンサーリンク

ページトップへ戻る