PHILIPSシェーバー 3000シリーズの性能比較表 (S3132/51・S3232/52)

▼目次

2020年4月に発売したPHILIPS 3000シリーズはお風呂剃りにも対応したベーシックモデル。

5方向に可動するヘッドを採用し、肌の凹凸やカーブにも最適な角度で刃が密着。剃り残しを防ぐとともに肌への負担を軽減します。

ワンタッチでオープンするヘッドと防水性能を備えた本体により、お手入れも非常に簡単。

上位のフィリップスシェーバーのように自動洗浄器の付属や回転数調節などの付加機能はないものの、シンプルな回転式シェーバーの入門機として最適なモデルです。

PHILIPS 3000シリーズの性能比較表 (S3132/51・S3232/52)

⇒スマホや画面幅が小さい場合は横にスクロールできます。

【備考欄】
・上記モデルは全て、海外仕様対応（AC100-240V）、お風呂剃り・まるごと水洗い対応。

PHILIPS 3000シリーズは2型番(S3132/51・S3232/52)が流通していますが、基本的な性能はどちらも同じ。カラーリングと付属品、充電残量表示が異なるのみです。

【型番ごとの違い】

S3132/51	S3232/52

・S3232/52は3段階の充電表示で電池残量少、充電中、急速充電の状態を確認可能。S3132/51は電池残量少または満充電の確認のみ。

・S3232/52には収納ポーチが付属。保護キャップはどちらのモデルも付属します。

3000シリーズ搭載のヘッドは5方向の動きで顔の輪郭にぴったりと追従。理想的な角度でヘッドが肌に接するためスムーズなシェービングが行えます。

3000シリーズに搭載される「パワーカット刃」はカーブしたスリットにより肌当たりが滑らかなのが特徴的。（スリット=線状の溝の部分）

回転する度に内刃が磨かれシャープな切れ味を維持する「自動研磨システム」を持つため、面倒なオイル差しは必要ありません。

替刃交換の目安は約2年に1回。交換用の替刃型番は「SH30」となります。

¥5,000 (2024/04/23 03:24:08時点楽天市場調べ-詳細)

シェーバー本体の背面にはポップアップ式のトリマー刃が搭載。口ヒゲ・もみあげの手入れなどに使用できます。

3000シリーズは防水仕様(IPX7基準*クリア)であり、シャワーのついでにジェルやフォームを使ってのお風呂剃りに完全対応。より肌にやさしいシェービングが可能です。

*水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がないこと

ヘッドはワンタッチで開くため、シェービング後の洗い流しも簡単です。

充電はシェーバー本体に電源コネクタを差し込み、約1時間でフル充電が完了。満充電で約60分間のコードレス使用ができます。

⇒スマホや画面幅が小さい場合は横にスクロールできます。