髭剃り倶楽部.com|電気シェーバー・髭剃りなど男の身だしなみを徹底サポート
【各社シェーバーのラインナップ】
電気シェーバーってどう選べばいいの?
「自分の肌にはどのシェーバーが向いているのだろう?」
「肌に優しいひげ剃りが欲しい!」
「もっと深剃りできるものはないの・・・?」
男性の身だしなみアイテムとして真っ先に思い浮かぶ電気シェーバー。人によって髭の生え方や肌質は異なるため自分に合ったシェーバーを探すのはなかなか大変です。このサイトでは各メーカーの最新機種情報やシェーバーの選び方、実機による比較テストなど様々な情報を元にあなたのシェーバー選びをサポートします。
シェーバー選びは男性にとって非常に重要な買い物。1台購入したら数年は毎朝の髭剃りに欠かせない「相棒」となります。しかし、「価格やデザインだけで購入したら後悔した・・・」なんて経験はありませんか?
当サイトの管理人も、初めて買った電気シェーバーが深剃りできず肌にも優しくなかった・・・という残念な思い出があります。自分のヒゲの濃さや肌質とシェーバーのスペックが合ってない場合、安物買いの銭失いになりがちです。
毎日肌に触れるものですから「安い!」というだけで飛び付くのはオススメしません。 シェーバーの特徴をしっかりと知り、自分の肌や髭質に合っているか見極めることが重要です。
なかには「昔、電気シェーバーを使ったことがあるけど自分には合わなかったな・・・」なんて敬遠されている人も多いはず。ですが、最新のシェーバーは以前より大きく進化を遂げており、バリエーションも非常に豊富。必ずあなたにピッタリの1台が見つかるはずです。
▼人気のおすすめモデルはこちら!
T字カミソリと電気シェーバーの違いは?
T字カミソリしか使ったことがない、という方も多くいらっしゃるかと思います。
T字カミソリは直接肌に刃を当てながら剃るため、がっつり深剃りできるメリットがありますが肌へのダメージは大きくなりがちです。また、シェービングフォームやジェルの使用が前提のため、朝の忙しい時間帯には手間が掛かります。
電気シェーバーは基本的にドライ剃りが主流であり、前準備なしで手軽にヒゲ剃りを終えることができます。また、刃が直接肌に当たらない構造であるため、一般的にはカミソリより電気シェーバーのほうが肌に負担が少ないとされています。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、T字カミソリ・電気シェーバーを上手く使い分けていきましょう。
~普段のシェービングでこんな悩みを抱えていませんか?~
・いちいちシェービングフォームやジェルを塗る前準備が面倒
・T字カミソリだと剃るのに時間がかかる
・朝、むくみがちな肌でカミソリをあてると出血してしまう
・深剃りしようとしてヒリヒリしたり赤くなる
・1~2週間で剃り味が落ちてしまうため頻繁に刃を交換するのが大変
電気シェーバーを使用することで得られるメリット!
・シェービングフォームやジェルなしで手軽に使える
・素早く剃り終えるから時短に繋がる
・髭剃りに掛けていた時間を他のことに回せる
・刃が直接触れないから肌に優しい
・刃は約1年~2年と長寿命のため交換の手間がかからない
男性にとっての髭剃りは、女性の化粧と同じくらい重要な儀式!!
毎朝のシェービングは女性にとっての化粧と同じくらい、男性にとって重要な儀式といえます。
朝、うまくシェービングできなかった日は気持ちも引き締まりません。肌をヒリヒリさせながら出社したり、剃り残しを気にしながら1日を過ごすなんて最悪です。
かといって、じっくり時間をかけシェービングするのは面倒で手間もかかります。休日ならまだしも、出勤・通学前にのんびりヒゲを蒸している暇なんてありません。
電気シェーバーなら前準備なしでサッと使用することができ、手軽にヒゲ剃りを終えることができます。持ち運びだって簡単、車の中でもシェービングができてしまいます。
自分のヒゲや肌質とシェーバーの性能(スペック)を見極めよう
ただし、シェーバーのモデル選びを間違ってしまうと上手く剃れなかったり肌がヒリついてしまうことがあります。
その原因の多くは「シェーバーのスペック不足」か「間違った使用方法」のどちらか。間違った使用方法とは、押し付け過ぎたり何度も往復させ過ぎていることなどが挙げられます。
シェーバーの性能や特性が自分の肌や髭質と合っていないために失敗・・・なんてこともあるのがグルーミングアイテムの難しいところ。
例えば、ヒゲが濃くて深剃りしたい人が回転式モデルや低スペックの往復式シェーバーを使用しても、満足のいく剃り心地が得られないことが多いかもしれません。ヒゲが濃くて深剃りしたいのであればミドルスペックより上の往復式シェーバーを候補に入れるべきです。
逆に、肌の弱い人が深剃り向きのシェーバーを使用すると、かえってヒリヒリするなんてことも。オーバースペックな往復式モデルではなく肌に優しい回転式シェーバーを選ぶほうが良い結果が得られるでしょう。
このように、「シェーバーの特性」と「自分の希望する性能」が合致しているか見極めることがシェーバー選びの大きなポイントと言えます。
▼シェーバーの選び方をチェック!
管理人が実際にシェーバーを購入してレビュー・比較テストを実施
当サイトでは各メーカーの電気シェーバーを当サイト管理人が▶実際に購入しレビューした記事も時折掲載しております。メーカーサイトではわかりにくい使用感や体験談、製品のメリットだけでなくデメリットも隠さずお伝えしていくことで、皆さんのモデル選びの際に少しでも参考になれば幸いです。
電気シェーバーはメーカーごとにコンセプトや特徴が異なるため、どの製品が最も優れているとは一概には言えません。ですが、自分のヒゲ質や肌に合った電気シェーバーに出会うまで何台も購入するのは時間とお金の無駄です。
管理人自身が様々なメーカーのモデルを日々購入しているので、実際に使用することでなるべくわかりやすく製品の長所・短所をお伝えしていきます。選び方の参考なども載せていますので、是非とも自分に最適なシェーバーを選んで下さい。
▶【2024年モデル】タイプ別に厳選した「おすすめシェーバー」はこちら
快適なシェービングには定期的なメンテナンスを
シェーバーの刃は消耗品であり、毎日使用することにより少しずつ劣化していきます。ですが、しっかりとメンテナンスを行うことで剃り味を維持し、刃を長持ちさせることができます。電気シェーバーのメンテナンス方法も掲載しておりますので、是非参考になさって下さい。
また、メーカーごとに刃の交換推奨時期があります。古くなった刃を交換することで剃り味は蘇りますので、もしお使いのシェーバーがあれば本体の買い替えよりも替刃を買ったほうが安くつく場合もあります。
⚠安全上の注意
便利な電気シェーバーも、使い方を間違うと事故に繋がることもあります。安全に使用するために以下のことは最低限守りましょう。
- 電源コードを束ねたり、引っ張りながら使用しない。
- 濡れた手で電源プラグをコンセントから抜き差ししない。
- 電源プラグを浴室、シャワー室のような湿気の多い場所で使用しない。
- 改造・分解はしない。
- 家族や他人と共有しない(感染症予防のため)。
- 刃の変形があった場合は使用を中止する。
その他の安全上の注意事項は各取扱説明書にてご確認の上、正しくお使いください。
【参考URL】
▽家電製品全般の安全使用について
(財)家電製品協会ホームページ http://www.aeha.or.jp
▽古くなったリチウムイオン電池やニッケル水素電池はリサイクルボックスへ
一般社団法人JBRC https://www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/