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PHILIPSのポータブルシェーバーにジェントルプレシジョン刃(SH70/51)を搭載してみた【替刃交換】

      2017/03/27

PQ208-review (8)

フィリップスのポータブルシェーバー「PQ208/PQ217」に搭載される刃はスリットが直線状で、あまり深剃り向きではありません。ヒゲの濃い人が使用すると、引っかかったり剃り残しが多く残ることかと思います。

初期搭載刃の「CLOSE CUT」は単体での販売は行っておらず、カタログ上では適合する替刃が「HQ56/51」と記載されているはず。もちろんHQ56/51に替えることで古くなった刃は蘇りますが、初期搭載刃と比べ格段に性能が良いわけではありません。

以前、パワータッチというモデルにダブルVトラック刃(SH90/51)を装着したところ、初期搭載刃に比べ深剃り性能もアップし剃り心地が格段に向上しました。

パワータッチに「ダブルVトラック刃」を搭載して深剃り性能をアップさせてみた【替刃交換】


そこで、今回も試しにポータブルシェーバーへ上位刃の「SH70/51」を装着してみたところ形状は適合し、個人的には初期刃に比べればだいぶ快適な剃り味になりました。ただし乾電池駆動のポータブルシェーバーですのでトルク不足は感じます。

【追記】2017/03/23
メールでのご指摘も頂いたのですが、PQ208(またはPQ209)にSH70/51装着時は外刃の外周裏に凹みがないため保持板の金具先端が干渉せず外刃が空回りします。SH70/51の内周ホールは広めなので外刃が固定されていなくとも十分なシェービングが可能ですが、外周スリットでの仕事効率はだいぶ落ちる印象です。

あくまでご参考までにご覧頂ければ幸いです。

*保証外の使用方法です。もし記事を参考に交換を行う際は自己責任でお願い致します。

使用した刃は7000シリーズ搭載の「SH70/51」という刃

PHILIPS_7000series_review (143)

今回、替刃として使用したのは7000シリーズに搭載される「SH70/51」という刃です。外刃のホールも大きくヒゲを多く取り込むことができます。今回は所持している7000シリーズから取り外しました。刃の単体販売(3つ入り)だと3000円程度です。

【関連記事】
「PHILIPS 7000シリーズ」の感想・製品レビュー

内刃形状の様子

7000_9000_blade_hikaku  (12)

SH70/51の内刃は二重のV字形状。外刃のV字スリットと挟み込むことで切れ味が鋭く、取り込んだ多くの固いヒゲもスパスパ切断してくれます。

ちなみに「ダブルV字トラック刃」はSH90/51という型番でも販売されていますが、SH70/51も形状は同じです。

【関連記事】
PHILIPS9000シリーズと7000シリーズに搭載された刃の形状の違いを検証してみた

ポータブルシェーバーの替刃交換手順

一連の手順を動画にまとめてみましたが、交換方法は極めてシンプルです。

以下に備考としてわかりにくい部分を画像で解説します。

刃の外し方

シェーバーユニットから保持板を取り外し、2個の刃を横にスライドして取り外します。

PQ208-review (20)

新しい刃は外した時と逆方向にスライドして嵌めるだけです。使用前にグラつきがないか、しっかり嵌っているか指で触って確かめましょう。

 

ジェントルプレシジョン刃搭載で深剃り性能がアップ

PQ208-review (21)

刃の交換をしただけですが、ちょっと見た目も変わって新鮮ですね。ただし、コンパクトシェーバーですので上位モデルに比べ回転数やパワーも弱く、刃の性能を100%引き出してるとは言いがたいです。

肝心の剃り心地は初期搭載刃に比べると大きな差を感じます。多くのヒゲをスパっと切断してくれるのでシェービング時間も短縮。ポータブルシェーバーを予備のつもりで購入したが案外メインで使用することが多くなってきたなんて人は、刃を交換することで深剃り性能も向上し快適なシェービングが得られるかもしれません。

ですが、コスト面で考えると本体より刃のほうが高いため、初期搭載刃で十分満足している人は敢えてトライするメリットは少ないかと思います。初期搭載刃でヒゲが引っかかる、不快感があるという人で、ちょっと懐に余裕がある方は試してみてはいかがでしょうか。

繰り返しになりますが、PQ208に正規適合する替刃は「HQ56/51」ですので、お間違えのないようお願い致します。

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