BRAUN(ブラウン) シリーズ5とシリーズ7の性能比較表(5090cc/5040s/5030s/740s-7/720s-7)
▼目次
【後継モデルのご案内】
こちらの機種は生産終了となりました。最新モデルは以下のページを御覧ください。
BRAUNシェーバー シリーズ5の性能比較表(「人工知能テクノロジー・4カットシステム」搭載モデル)
BRAUNシェーバー シリーズ7の性能比較表(「ハイブリッド4カットシステム」搭載モデル)
BRAUNシリーズ5とシリーズ7比較表(2013~2014年モデル)
予算目安 1万円台~
⇒スマホや画面幅が小さい場合は横にスクロールできます。
モデル名 | シリーズ5 5090cc | シリーズ5 5040s | シリーズ5 5030s | シリーズ7 740s-7 | シリーズ7 720s-7 |
発売年月 | 2014年2月 | 2014年2月 | 2014年2月 | 2013年8月 | 2013年8月 |
刃の種類 | 往復式・3枚刃 | 往復式・3枚刃 | 往復式・3枚刃 | 往復式・3枚刃 | 往復式・3枚刃 |
人工知能ターボ音波テクノロジー | × | × | × | ○ | ○ |
アルコール洗浄システム | ○ | × | × | × | × |
電源方式 | 充電交流式 | 充電式 | 充電交流式 | 充電式 | 充電交流式 |
お風呂剃り | × | ○ | × | ○ | × |
電池の種類 | リチウムイオン(Li-ion) | ||||
充電時間 | 1時間 | 1時間 | 1時間 | 1時間 | 1時間 |
使用可能時間 | 50分 | 50分 | 45分 | 50分 | 50分 |
充電残量表示 | 5段階表示 | 2段階表示 | 2段階表示 | 3段階表示 | 3段階表示 |
質量 | 230g | 230g | 230g | 210g | 210g |
感想とレビュー | レビュー 感想 | レビュー 感想 | レビュー 感想 | レビュー 感想 | レビュー 感想 |
※上記モデル共通機能
・海外仕様対応(AC100-240V)、密着3Dヘッド(首振り機能)、まるごと水洗い対応
ブラウン・シリーズ5の特徴
高速振動くせヒゲトリマー | あらゆる方向に生えてくるくせヒゲや寝ているヒゲを、左右に動くトリマーが持ち上げカットし、網刃にヒゲを取り込みやすくし、根元から確実に深剃り。 | |
自動アルコール洗浄システム (5090ccのみ) | 洗浄/潤滑化/充電+オートオフ機能付き | |
パワードライブモーター | 旧モデルに比べ20%強化されたモーターパワーにより、素早くヒゲを剃り上げる。 | |
マルチヘッドロック | シェーバーヘッドを5段階の角度でロック可能。鼻の下など、剃りにくい場所でも密着。 |
「ブラウン・シリーズ5」はドイツプロダクト
ブラウン シリーズ5は、肌への優しさはそのままに圧倒的なシェービングパフォーマンスを実現するユニークな機能を搭載。新搭載された密着3Dヘッドによって剃りにくい顔の部位でさえヘッドが密着し、肌への負担が少ないまま効率的に深剃り。また、パワードライブモーターによって従来品に比べ20%モーターパワーがアップし、より多くのヒゲを素早く剃ることも可能に。
全てのシリーズ5製品はドイツで作られ、最先端のテクノロジーと世界的に有名なブラウンのデザイン、品質を詰め込んでいる。
ブラウン公式サイトより
ブラウンから発売されている「シリーズ5」はシリーズ7,9に次ぐ位置づけのミドルエンドモデル。上位モデルと同様に、ドイツで開発・製造されており品質の高いプロダクトです。
往復式3枚刃のヘッド形状はシリーズ7に近く、それでいて価格は抑えめでありコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。BRAUNシェーバーならではのパワフルな剃り心地、さらに前後への首振り機能が搭載されているため肌へ効率よく追従し、効率的なシェービングが行えます。
クセヒゲをしっかりキャッチする高速振動くせヒゲトリマー
シリーズ5に採用される「高速振動くせヒゲトリマー(写真中央の刃)」。このトリマー部が左右に高速に駆動し、くせヒゲや巻きひげなどさまざまな向きに生えるヒゲを根元からとらえます。
シリーズ5でアルコール洗浄システムが付属するのは「5090cc」のみ
ボタン一つで自動的に洗浄・潤滑化・充電を行う便利なアルコール洗浄システム。シリーズ5でアルコール洗浄システムが付属しているのは5090ccのみ。自動洗浄器は別売りされおらず買い足すことができないため、シリーズ5で自動洗浄器付きが欲しい方は必然的にこのモデルが選択肢になります。
電気シェーバーは放って置くと匂いや雑菌が繁殖してしまうため、最低でも週に1回程度はヒゲくずのブラシがけや手洗いなどを行い清潔に保つ必要があります。
こうした手間や時間が惜しいという方や、つい放って置いてしまう・・・なんて面倒くさがり屋にはポンッと差し込めば充電から洗浄まで行ってくれる自動洗浄器付きモデルがおすすめです。
「ブラウン・シリーズ7」は人工知能ターボ音波テクノロジーを搭載
ここからはシリーズ5の上位に位置づけられるハイエンドモデル「シリーズ7」から洗浄器付属なしのモデルを2つご紹介。洗浄器が付属しないことで価格がぐっと抑えられており、シリーズ5を買う予算に少し上乗せしてシリーズ7にグレードアップ!なんて選択肢もありかと思います。
洗浄器付きのシリーズ7モデルはこちらのページをどうぞ。
シリーズ7の大きな特徴としては最上位モデルシリーズ9と同じく人工知能ターボ音波テクノロジーが搭載されている点。これはシリーズ5には搭載されていない機能です。
モデル名 | シリーズ7 740s-7 | シリーズ7 720s-7 |
発売年月 | 2013年8月 | 2013年8月 |
刃の種類 | 往復式・3枚刃 | 往復式・3枚刃 |
人工知能ターボ音波テクノロジー | ○ | ○ |
アルコール洗浄システム | × | × |
電源方式 | 充電式 | 充電交流式 |
お風呂剃り | ○ | × |
電池の種類 | リチウムイオン(Li-ion) | |
充電時間 | 1時間 | 1時間 |
使用可能時間 | 50分 | 50分 |
充電残量表示 | 3段階表示 | 3段階表示 |
質量 | 210g | 210g |
感想とレビュー | レビュー 感想 | レビュー 感想 |
※上記モデル共通機能
・海外仕様対応(AC100-240V)、密着3Dヘッド(首振り機能)、まるごと水洗い対応
ブラウン・シリーズ7の特徴
ターボ音波振動 | 毎分1万回の音波振動が肌を震わせ、多くのヒゲを1ストロークでカット。 | |
高速振動くせヒゲトリマー | 様々な方向に生えるヒゲを効率的にとらえ、より少ないストロークで深剃り。 | |
密着3Dヘッド | 肌の凹凸に対応する、フレキシブルな首振りヘッド。 |
人工知能ターボ音波テクノロジーとは?
シリーズ9にも搭載されている「人工知能ターボ音波テクノロジー」ですが、実はこの機能を先に搭載したのはシリーズ7。毎分1万回の音波振動が肌を震わせることで皮膚に隠れがちなヒゲが露出し深剃りしやすくなります。皮膚の表面だけでなく、まだ表面化していない皮膚内部のヒゲまで捕えることで、夕方のザラつきを抑える効果も期待できます。
お風呂剃り派は型番を要チェック!
シリーズ5、シリーズ7ともにお風呂剃りが可能なモデルが存在します。
5040s、740s-7はお風呂剃り(ウェット剃り)に対応しています。ドライシェービングのみでしか使用しない方は特に気にしなくても大丈夫ですが、お風呂でシャワーを浴びるついでにシェービングしたい方や、シェービングフォームやジェルを使用したい場合はお風呂剃り対応機種を選ぶ必要があります。
そもそもウェットシェービングとは??
ウェットシェービングとはシェービングフォームやジェルを使用し剃ること。ヒゲは水分を含むことで柔らかくなるため、カットする際の肌へのダメージが少なくなります。またヘッド部分との摩擦も減らせるため、肌への負担は格段に軽減されます。
ヘッドを固定してしまえばカミソリのような感覚で使用できるので、これまでT字カミソリを使用していたけど電気シェーバーも試してみたい!なんて方にもおすすめのシェービング方法です。
【お風呂剃り】電気シェーバーでジェルや泡を使うメリットを知っていますか?充電式と充電交流式の違い
5040s、740s-7はお風呂剃り(ウェット剃り)に対応しているため、電源方式が「充電式」となります。充電式だと電源ケーブルを挿したままではシェーバーが作動しないため、充電しながらシェービングすることはできません。これは感電防止のための仕様となります。
一方、充電交流式のモデルは充電しながらシェービング可能です。どちらも、一時間の充電で45分~50分間のシェービングができますが、朝の慌ただしい時間に限って充電するのを忘れていた!なんて時には充電しながら使える充電交流式のモデルだと便利です。ご自身の使用環境に最も適したモデルを選びましょう。
【製品ラインナップ】
⇒スマホや画面幅が小さい場合は横にスクロールできます。
【関連リンク】
・BRAUN 公式サイト
https://www.braun.jp/ja-jp
*内容は新製品発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。