Philips(フィリップス)セルフヘアーカッターの性能比較表
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Philips(フィリップス)のヘアカッター QC5580/15・QC5570/15・QC5560/15の性能比較表
モデル名 | QC5580/15 | QC5570/15 | QC5560/15 |
シェービングヘッド | スキンヘッド可(0mm) | - | - |
刃の種類 | ステンレス刃 | ||
長さ調節 | 0.5~15 mm | 0.5~15 mm | 0.5~15 mm |
12段階 | 12段階 | 7段階 | |
ディスプレイ | 充電表示 | - | |
電源方式 | 充電交流式 | 交流式 | |
充電池の種類 | ニッケル水素 | - | |
充電時間 | 1時間 | 1時間 | - |
使用時間 | 約60分 | 約60分 | - |
水洗い | ○ | ○ | - |
収納ポーチ | 付属 | - | - |
レビューと感想 | レビュー 感想 | レビュー 感想 | レビュー 感想 |
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180°回転ヘッドで後頭部もラクラク!自宅で簡単セルフカット&ヘッドシェービング
Philips(フィリップス)のヘアカッター「QC5580/15・QC5570/15・QC5560/15」の3つのモデルは、180°に回転するヘッドが特徴。自分ではなかなか難しい後頭部や頭頂部なども簡単にカットすることができます。付属コームは短めなので、スキンヘッドや坊主にする人向け。もしくは伸びてきて膨らんできたサイドだけをカットする用途にも使用可能です。
■フィリップスからは、180°には回転しないストレートタイプのヘアーカッターも発売されています。こちらはコームが長めで様々な髪型に対応。髪の量感を調節したい場合はこちらのほうが適しています。
180°に回転するヘッドで後頭部もラクラク
もしあなたが自宅で一人でセルフカットするのは難しいと考えているならば、それは間違いです。普通のバリカンでは手の角度を変えても、後頭部などは刈るのは難しいですが、この180°に稼働するヘッドのおかげで一人でも簡単に頭頂部や後頭部まで刈ることができます。
手首にも負担がかからず、充電式なのでコードの煩わしさもありません。
伸びてきたツーブロックのお手入れにも最適
サロンなどで綺麗に剃りあげたツーブロックも、数週間経つと伸びてきてサイドが膨らんできてしまいます。せっかくの髪型も台無しです。かといって、伸びてきたツーブロック部分だけのために何千円も払って美容室に行くのも経済的ではありません。
フィリップスのヘアーカッターは簡単にツーブロックの手入れが可能ですので、髪型をセルフでキープできるだけでなく、サロン代もすぐに元が取れてしまいます。
水洗い可能でお手入れカンタン
QC5580/15とQC5570/15はIPX7*基準をクリアし、本体丸洗いが可能でお手入れ簡単です。いつでも清潔な状態に保てます。さらに自動研磨機能があるため、面倒な刃へのオイル差しも必要ありません。
*日本工業規格の規定する電子機器の防水性能に関する等級のうち、特定条件下で一時的に水没しても浸水せず機器に悪影響の出ない「防浸形」を示す等級のこと
各モデルごとの違い
Philips(フィリップス)のヘアカッター「QC5580/15・QC5570/15・QC5560/15」の3つのモデルには、それぞれ異なる点があります。自分に最適なモデルを選びましょう。
防水機能と充電方式の違い
大きな違いとして、充電式と交流式(コード式)に分けられます。充電式はコードレスなのでケーブルなどの取り回しの煩わしさがなく、非常に使い勝手が良いです。充電時間は1時間で60分の駆動が可能なため、セルフカットには十分な電池容量です。
コード式は、コンセントに常にコードを繋いでおく必要があるためお風呂場などでは使用できません(感電防止のため)。また水洗いできるのも刃先とコーム部分だけになります。
付属するコームの違い
それぞれのコームの用途
・レギュラーコームは、3mm~15mm(2mmごと)にカット。
・細部コームは、1mm~3mm(0.5mmごと)にカット。
・新ヘアーシェービングヘッドは、スキンヘッドにする用途などに使用できます。
アタッチメントは別売りされていないため、自分に適したコームが付属するモデルを選びましょう。
※QC5580/15にのみ付属する新ヘアーシェービングヘッドはQC5500/50として別売りもされています。
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【関連リンク】
・株式会社フィリップス・ジャパン
http://www.philips.co.jp/