スキンケアシェーバー ラムダッシュES-MT21の使用レビュー【パナソニックが提案する新しいシェービング習慣とは?】
2020/10/04
▼目次
- 1 スキンケアシェーバー ラムダッシュ3枚刃 ES-MT21のパッケージ内容
- 2 サニタリー空間に調和しやすいコンパクトな充電スタイル
- 3 「イオンプレート」と「スムースローラー」を搭載した往復式3枚刃ヘッド
- 4 スキンケアシェーバー ES-MT21の替刃
- 5 エステ機能との融合による大ぶりなハンドルデザインはやや扱いづらい
- 6 「化粧水浸透シェービング」で保湿成分の浸透量アップ!しかし不満点もあり
- 7 イオンケアモードのエステ機能は「じわ~っと気持ちいい」
- 8 スキンケアシェーバーの髭剃り(ラムダッシュシリーズ)としての深剃り性能
- 9 従来のラムダッシュ3枚刃シリーズとスキンケアシェーバーの比較
- 10 総評:スキンケアシェーバーはメンズフェイスケア市場にとって新たな時代の幕開けとなるか?
2020年7月にパナソニックから発売された「スキンケアシェーバー ラムダッシュ3枚刃 ES-MT21」を購入してみました。
イオン導入器を電気シェーバーと融合させる、というなんとも大胆なコンセプトはちょっとした話題を生みましたが、私自身は「正直そこまで必要なのだろうか?」と懐疑的でした。
そもそも電気シェーバーはカミソリに比べ肌への負担が少ないため、化粧水を手で塗るだけのアフターケアでも十分に健康的な肌を維持できると考える派です。
実際、普段はイオン機能など全く無い普通のシェーバー(ラムダッシュ3枚刃など)を使用し続けていますが、ここ数年間で大きな肌トラブルを起こしたことはありません。
ですが、近年はインスタグラムやツイッターなどでSNS映えを意識する男性の急増、さらにはコロナ禍による毎日のマスク着用での肌荒れで、より高いスキンケア効果を求められる時代になりました。
各メディア媒体でもメンズ美容特集を見ない日はなく、男性の美容への価値観が女性に負けないくらい高まりつつあるのかもしれません。
『若い世代は私のようなオジサンには想像もつかないスキンケア意識を持っているのでは・・・。』
『いや、むしろ周りの30~40代の「仲間」と思っていたオジサン達も、こっそり新たなスキンケア習慣を始めてるのかも!?』
などと、謎の危機感まで感じてしまいます。(実際、イオン導入器を使ってるオジサンなんて少数派かと思いますが・・・)
しかし、最近はTゾーンの皮脂やアゴ周りの乾燥などが気になっているのも事実。
ここはひとつ、シェービングとスキンケアを融合させたパナソニックの新たな商品企画に乗っかってみようと思います。
スキンケアシェーバー ラムダッシュ3枚刃 ES-MT21のパッケージ内容
なにはともあれ、まずはパッケージの開封と中身の確認です。
- シェーバー本体
- 保護キャップ(本体に付属)
- 専用オイル
- 掃除用ブラシ
- ACアダプター
- 充電スタンド
- 取扱説明書
「スキンケアシェーバー ラムダッシュ3枚刃 ES-MT21」のパッケージ内容は以上の通りです。収納用のケース類は付属しないため、使わない時は充電スタンドに差して置くのが定位置になりそうですね。
サニタリー空間に調和しやすいコンパクトな充電スタイル
充電スタンドに差した様子がこちら。かなりコンパクトなスタンドなので洗面所にも置きやすく、デザインもシンプルで清潔的な印象を受けます。
ちなみに、大きさ比較として無印良品の「化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプ(400ml)」を置いてみましたが、シェーバーが円柱状なのでケア剤ボトルとの調和感がありますね。無印良品で電気シェーバー買ってきた~って言っても違和感ないくらい。
というのは冗談としても・・・(笑)、デザイン面からも新しいカテゴリーのシェーバーとしてのアプローチが感じ取れます。いままでのシェーバーってメタリックでゴテゴテしていましたからオシャレ感って皆無だったんですよね。
充電スタンドを置く場所がなくとも、本体にも充電端子はあるため心配ご無用。
ちなみに1回のフル充電で約5日間使用可能(1日2回、化粧水浸透シェービング(3分)・イオンケアモード(3分)を各1回ずつとして)、という仕様なんですが非常に分かりづらい・・・。まぁ、おおよそ30分くらいは駆動できると思ってもらえば良いかと。
充電残量が赤いランプだけなので、あとどのくらい使えるか分かりづらいのがマイナスポイントですね。
一応、充電が少なくなると音で知らせてくれるのですが、朝の忙しい時間帯にピーピー言われても困るだけです。充電式のためコードをつないだままでは駆動しないので、残量には気を使いたいところです。
話が逸れますが、最近はこうした充電式のシェーバーが増えてきました。
充電交流式のシェーバーは▼以下のページで随時紹介していますので興味のある方は是非御覧ください。
「イオンプレート」と「スムースローラー」を搭載した往復式3枚刃ヘッド
シェーバーヘッドは従来の往復式三枚刃に加え、手前に肌との摩擦を減らすスムースローラー、そしてチタン製のイオンプレートが配置されています。
パナソニックシェーバーでは殆どの機種で採用されている丸みを帯びた刃面(マルチフィットアーク刃)。刃は三枚ともそれぞれが独立して上下に浮き沈みする仕様で、押し付けた際の肌への無理な負担を軽減してくれます。
ヘッドは左右それぞれ30°可動し、顔のカーブ面に追従しやすくなっています。ただ、ラムダッシュ5枚刃シリーズのような前後・ツイスト方向への首振りはないため、ある程度のハンドルコントロールが要求されます。
使い方のコツとしてはイオンプレート天面を肌に垂直に当てる意識を持つこと。そうすると刃も自然と最適な角度でヒゲを捉えてくれます。
内部に溜まったヒゲを洗い流す際など、着脱ボタンでヘッドを簡単に取りはずしできるのは嬉しい仕様。シェーバー自体が防水設計(IPX7基準)のため、本体まるごと水洗いも可能です。
外刃を外した様子がこちら。ウェット剃り後のジェルやシェービングフォームなどは内部に残りやすいためこまめにメンテナンスしておきたいところ。
ちなみに、刃の寿命は使用頻度にもよりますが外刃が約1年、内刃が約2年となります。
スキンケアシェーバー ES-MT21の替刃
交換用の型番は従来のラムダッシュ3枚刃シリーズと共通で、外刃が「ES9087」、内刃が「ES9068」となります。(リンク先:Amazon.co.jp)
また、外刃と内刃がセットになった「ES9013」という型番も販売されており、別々に買うより少しお安くなっています。
エステ機能との融合による大ぶりなハンドルデザインはやや扱いづらい
正直、ハンドルデザインはお世辞にも持ちやすいグリップとは言えません。
イオンプレートの配置により従来のラムダッシュ3枚刃に比べ重量もあり、特にヘッドに掛けて重量バランスが偏っているため、ラムダッシュマークに親指を置いてマイク持ちするのが基本になります。
T字カミソリのような逆手持ちやペングリップ持ちなどは難しいため、鼻下やもみあげ周辺などで角度をつけたい時は少々使いづらさを感じました。
これは、今までどのようなシェーバーを使っていたかで印象は変わってくるかと思いますが、従来のラムダッシュ3枚刃シリーズの扱いやすさに慣れていると結構戸惑います。
化粧水浸透シェービングを行うには、背面のイオンプレートに常に触れていなくてはいけないのもマイク持ちが推奨される理由の一つです。
背面には長く伸びたヒゲやモミアゲの処理に便利なトリマー刃が配置。長い毛をいきなり剃ると引っ張られて痛い思いをするハメになるため、事前にトリマー刃でプレシェービングを行うと良いでしょう。
「化粧水浸透シェービング」で保湿成分の浸透量アップ!しかし不満点もあり
さて、最も目玉の機能でもあるイオンによる化粧水浸透シェービング。
化粧水は髭剃り後に塗るのが当たり前という認識でしたが、このスキンケアシェーバーES-MT21はシェービング前に化粧水を塗ることになります。
化粧水を塗ったところにイオンプレート天面をあてながらヒゲを剃ることで、化粧水の保湿成分の浸透が始まり、ヒゲを剃っている間はその浸透効果が持続する、らしいです。
いやはや、なんだか凄そうだ・・・という言葉しか出てこないのがもどかしい。何せイオンケアなんて初体験ですから。
普段は肌をサラサラにするプレシェーブローションを使っているため、「いやいや、化粧水なんか塗ったら滑りが悪くなるのでは?」と思っていたのですが、意外にもスムースローラーのおかげかスイスイと剃り進めることができました。しかし乾いてくると滑りも悪くなるため、適時に足す必要はありますが。
今回は無印の化粧水を使用しましたが、本来はヒアルロン酸が配合された化粧水を推奨してるみたいですね。そのほうが肌への保湿効果も高そうですし、手持ちの化粧水の成分を確かめてみると良いかもしれません。
それと、温感機能はとにかく気持ちが良い。
そもそも電気シェーバーって刃の摩擦熱が生じるのでヘッドが熱くなるのは当然なのですが、それとは違ったじわ~っとした温度で心地良いです。温感レベルは「低」「高」の二段階で設定ができます。
動かし方の目安は「肌の上を1cm動かすのに1秒程度の速さ」だそう。あまり急いで動かさないでね、ってことですね。
イオンレベルは「弱・強」と選択することができ、最初から「強」で使用してみましたが、ピリピリしたりすることはありませんでした。これは個人差があるかと思いますので、心配な方は「弱」から使用してみると良いでしょう。
また、稀に化粧品との相性が悪い場合もあるようですので、腕などでパッチテストも行うと万全かと思います。
ちなみに、取扱説明書には「おすすめの使用頻度 朝:化粧水シェービング(3分)」と記載されているのですが、私は髭が濃いので3分ではまず剃り終わりません(笑)
「一日5回を目安に使える」、とあるので15分程度までに剃り終えれば使い過ぎということもないのかな・・・?と思いますが、微弱とは言っても電流が流れてるわけですし、少し気をつけたいと思います。
ちなみにイオンレベルを切ることもできるので、なんだかピリピリするなんて時は無理に化粧水浸透シェービングを行う必要はありません。
それと、洗顔フォームやジェルなんかを使用する際は必ず切るようにしたいですね。洗浄成分やら何やらが角質に浸透しても良いことは無いでしょうし。
ヒゲクズが肌に残りやすいのはどうしたものか
化粧水を使用したシェービングのもう一つのメリットとしては「ヒゲが飛び散らない」ということ。ドライ剃り時のように洗面所がヒゲクズだらけになることがありません。
ですが、そのヒゲクズがどこへ行ったかというと、ほとんどは「シェーバーの内部や外刃」、そして「顔」にくっ付いています。
肌へのヒゲクズの残り方は使用する化粧水の粘性によるかもしれませんが、ティッシュで拭き取ったり、場合によっては洗い流したりする手間は本当にうんざりしてしまいました。
このデメリットはヒゲが薄い人ならあまり気にならないかもしれませんが、髭が濃い人にとってはかなり深刻です。
せっかく化粧水浸透シェービングをしたのに、わざわざ顔を洗うのは本末転倒だなぁ・・・と思いつつも、ぬるま湯でさっと流す程度なら保湿も維持されているだろうと納得させるしかありません。
どこかの化粧品メーカーがスキンケアシェーバー用にさらっとした化粧水を開発してくれると良いんですがねぇ・・・。
シェーバーのヒゲクズ落としは基本的には流水による丸洗いでOKです。
皮脂汚れが目立ってきたらハンドソープや専用のシェーバークリーニング液を刃に垂らし、電源ボタンを2秒以上押し「音波洗浄モード」で刃の汚れを綺麗に落とせます。
イオンケアモードのエステ機能は「じわ~っと気持ちいい」
よりしっかりと肌ケアを行いたい時には「イオンケアモード」にすると美顔器のような使い方ができるのも、このシェーバーの大きな特徴です。
保護キャップを取り付けてイオンプレートの大きな面を肌に当てて使用します。(この際、刃は駆動しません)
こちらも温感機能でじわ~っと浸透していくのがとにかく気持ちよく、ケア後は肌がプルプルと潤っているのが分かります。
使い方としては、イオンプレートを「アゴから頬」→「目尻や小鼻」→「眉間からおでこ」、といったように下から上へ押し上げるようにあてていくと効果的なようです。
また、前述した化粧水浸透シェービングとは異なり、イオンケアモードでは化粧水のほか「乳液・美容液・シートマスク・クリーム」も使用が可能です。
私は手持ちの乳液で試してみましたが、より本格的にケアしたい男性はシートマスクも一緒に買ってみると良いかもしれません。
男性用のシートマスクなんて売ってるの!?なんて思いましたが検索したら普通に売ってました。コラーゲンやヒアルロン酸が配合されてるので良さそうですね、これ・・・。
ちなみにこのイオンケアモード、目に見えるような効果がすぐに現れるわけではないのですが、とにかく気持ちがいい(何回言うんだ)のと「あ~、これは肌にすごく良いことをしてるなぁ」という満足感があります。
しかし毎晩これをやるか?といわれると正直ちょっと面倒というのが本音です・・・。デートや大切な会議の前夜など、しっかりケアしたい時のためにシートマスク、買っておこう。
スキンケアシェーバーの髭剃り(ラムダッシュシリーズ)としての深剃り性能
パナソニックの電気シェーバーは大きく「メンズシェーバー」と「ラムダッシュシェーバー」が存在しますが、よりパワフルなのはラムダッシュシリーズ。
パナソニックが独自に開発した高速リニアモーターは毎分約13,000~14,000ストロークという驚異的なスピードでダイレクトに刃を往復駆動し、ヒゲの濃い部分をシェービングしてもパワーが落ちることがありません。
スキンケアシェーバー「ラムダッシュ」ES-MT21は名称の通り、そのラムダッシュシリーズに分類されます。約13,000ストローク/分の高速リニアモーター駆動で濃いヒゲでもパワーロスを感じさせず、深剃り性能は非常に高い次元にあります。
画像左からラムダッシュ3枚刃、4枚刃、5枚刃、スキンケアシェーバーと並べてみました。
見比べてみると、やはりメカっぽさが無くなりサニタリー空間によりマッチしやすいよう意識してデザインされているのが感じ取れます。今気づいたのですが、メッキパーツがまったく使われていないですね。
従来のラムダッシュ3枚刃シリーズとスキンケアシェーバーの比較
スキンケアシェーバーはイオンプレートを持たない従来のラムダッシュ3枚刃シリーズとモーターパワーは同一。しかしコンセプトが全く異なる(従来モデルはカミソリのような使い心地を目指している)ため、ハンドルデザインは大きく異なります。
正直、シェービングのしやすさで比べれば従来のラムダッシュ3枚刃シリーズのほうがスリムで扱いやすいです。
スキンケアシェーバーはくびれの無い太いボディ形状によりマイク持ち一択、という選択肢の無さで使い勝手が悪い印象を受けます。
同じ3枚刃同士、ヘッドを見比べてみますとスムースローラーの位置が真逆になっています。従来のラムダッシュ3枚刃(画像左)は奥にスムースローラーがあり、スキンケアシェーバー(画像右)は手前に配置されています。
ドライ剃りでは、ローラーの位置にそこまで大きな違いを実感することはないのですが、「奥にローラーを置くことでシェービングフォームを掻き取らずに剃る」、「手前にローラーを置くことで化粧水による肌すべりを良くする」、といった意図があるのかな?と想像をめぐらしました。
ローラーの形状自体も、従来のラムダッシュ3枚刃はシェービングフォームを肌に残しやすく波状になっているのに対し、スキンケアシェーバーのローラーは中央にかけて膨らんだ棒状で、満遍なく化粧水を肌に伸ばしやすい形をしています。
スキンケアシェーバーのスムースローラーはフロートせず固定されているのは、構造的な問題でしょうかね。
従来のラムダッシュ3枚刃には刃を外さずにヒゲクズが洗い流せる「ウォータースルーウィンドウ」なる小窓が搭載されていますが、スキンケアシェーバーには非搭載。あれば便利ですが、無くともそこまで困りはしない機能です。
総評:スキンケアシェーバーはメンズフェイスケア市場にとって新たな時代の幕開けとなるか?
単に髭を剃るという機能面だけを見るとシェーバーとしてのイノベーションは無く、従来のラムダッシュ3枚刃シリーズと同等性能であるスキンケアシェーバーES-MT21。
ですが、イオンプレートの搭載により肌へのアプローチが従来の電気シェーバーとは全く異なりました。剃った瞬間に肌が保湿されていく安心感は、乾燥や毛穴の開きなどが気になる人にとってとても大きなメリットです。
無理なく習慣化できる「ながら」シェービングケアというコンセプトもズボラな男性にとってありがたい。例えば、美顔器だけを購入したとしても忙しかったり面倒に感じたりして結局使わなくなる、なんてことも考えられます。
しかし、シェーバーは基本的に毎日使うもの。つまり毎日、勝手に、半強制的に、イオン導入スキンケアが行える。これはむしろ美容意識が低い人こそ使うべきシェーバーなのかもしれない、とさえ感じてしまいました。
実際、スキンケアシェーバーを暫く使用した後に、別のシェーバーを使うと何か物足りなさを感じてしまいます。シェービングを終えた後、「あっ、化粧水塗らなきゃ」と、以前なら当たり前だった行為も面倒に思えてくるのだから、習慣というのは面白いですね。
伝統的なシェーバーだけでは生き残れない?拡大するメンズケア市場
シェービングしながらイオンケアという、ほとんどの人が電気シェーバーに積極的には望んではいなかった(むしろ予想もしていなかった)であろう発想。
それを敢えて商品化し「あ、肌ケアって本当は重要なことなのか」と気づかせ、さらに自分自身も自覚していなかった美容意識まで引き出されてしまうと、パナソニックの「新しいマーケット開拓への姿勢」には感服してしまいました。
当初はイロモノ感があり懐疑的であったものの、こうしてシェービングの習慣が変わってしまうのを実感すると、「まんまとターゲット顧客の一人に取り入れられてしまった・・・。」という悔しさを感じると同時に、次はどんな商品を出してくるのだろう?!と期待も高まります。
富士経済の「メンズフェイスケアの国内市場調査」によれば、男性のフェイスケア市場は2019年が257億円だったのに対し、2022年は10.1%増の283億円を予測。市場は着実に拡大しており今後も男性のフェイスケア事情が注目され続けるのは間違いありません。
他社が正統派な電気シェーバーだけで勝負を続けていくのか、それともパナソニックのようにフェイスケア市場に切り込んだ商品を開発していくのか。今後とも市場の動向や変化に注視していきたいと思います。
【関連リンク】
・Panasonic公式サイト
・プレスリリース(2020年5月11日)
毎年、各メーカーの最新モデルを複数購入しているシェーバーマニア。「深剃り向き」「敏感肌向き」「携帯向き」のおすすめのシェーバー、さらには「敢えておすすめしないモデル」まで解説します。最近のレビュー記事等はこちら。シェーバー選びの際は是非ご参考ください。