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電気シェーバーの「バッテリー・替刃交換のコスト」を考えると、本体を買ったほうが安く付くケースもあります

      2017/03/15

nayami

【購入者の悩み】
・パナソニック製のシェーバーを5年ほど使用しているが、バッテリーが持たなくなった。
・メーカーでバッテリー交換と替刃の購入を検討しているが、本体を買い替えたほうがよいのか?

バッテリー交換代は結構高くつく

メーカー保証期間店舗持込メーカーへ送付した場合の送料サービスセンター
BRAUN1年自己負担
(保証期間内でオンライン受付から
修理を依頼した場合はメーカー負担)
Link
PHILIPS2年自己負担Link
パナソニック1年往復配送サービス料金 500円
(保証期間であればメーカー負担)
Link
日立1年自己負担Link

メーカーにバッテリーの交換を頼むと型番にもよりますが3000円~5000円程度の出費は覚悟しなくてはいけません。自分で交換するという力技もありますが、自身での分解・電池交換を行うとメーカー保証の対象外となり正規修理サービスを受けられなくなります。分解は防水機能などが損なわれたり予想外の故障原因となる可能性もあるため、自己責任にて行える方以外には積極的におすすめはできません。

パナソニック ラムダッシュシリーズの場合

http://www.panasonic.com/jp/support/consumer/repair/price/shaver.html

http://www.panasonic.com/jp/support/consumer/repair/price/shaver.html

例えば、パナソニック ラムダッシュシリーズの場合、メーカーに修理を頼むと「蓄電池(バッテリー)」の交換で4000円程度、さらにシェーバーを制御する基盤やモーターの劣化がある場合はさらに4000円~8000円の修理代が上乗せされます。

保証期間内の修理サービス料は無料になりますが、パナソニックシェーバーの保証期間は残念ながら1年と短いため13ヶ月目からは自腹になってしまいます。

もちろん購入店舗や通販サイト独自の「延長保証プラン」に入っていれば保証期間は延びますので、新規購入時は購入先での保証プラン等をよく読むことをお薦めします。延長保証は購入時にしか加入できない場合がほとんどです。

【参考】Amazonの「五年間 事故保証プラン」の入り方

例えばAmazonでは、五年間の延長保証(自然故障・事故保証)プランを付けることができるため、心配な方は購入時に保証プランに入ることをおすすめします。

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保証の加入方法はカートに追加時、「○○○~に五年保証を追加」というボックスにチェックを付けるだけです。

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すると自動的に、シェーバーの落下や水漏れなどにも対応した保証プランが追加されます。

Amazonの事故保証プランはヤマトホールディングス傘下のヤマトマルチメンテナンスソリューションズが請負い、メーカー保証と同等の保証内容が5年間回数無制限で対応されます。

・製品ごとに定められているメーカー保証と同等の保証内容に加え、落下、水没等の事故による故障ついても5年保証します。
・本保証は対象製品と同時にご購入いただけます。
・保証料金は各商品ごとに設定されております。
・本保証期間中メーカー保証内容に該当する故障については回数無制限で保証いたします。落下、水没等の事故による故障が発生した場合は1回のみ保証します

理美容家電 5年 事故保証プラン:http://amzn.to/2nr20lG

ただし、落下、水没等による故障対応は1回のみという縛りがあります。また、バッテリーの消耗、キズ、錆、カビ等に起因する故障及び不具合も保証対象外となります。

マーケットプレイス商品は対象外でありこの事故保証プランに入れないため購入時には販売/出品元を確認しましょう。

 

替刃の価格も結構高い

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替刃はモデルによりますが2500円程度から高価なものだと5000円以上するものまで様々。シェーバーを毎日使った場合、メーカーにもよりますが1年半~2年程度での替刃交換を推奨しています。(参考:パナソニックシェーバーの場合、外刃は約1年ごと、内刃は約2年)

剃れなくなった刃はヒゲが引っかかり肌ダメージの元となるだけでなく、シェーバーを駆動させるモーターへの負担も増えるため本来のパフォーマンスを発揮できずに剃り心地はますます悪くなっていきます。替刃を交換することにより剃り味が蘇るだけでなく本体への負担も軽減されるため、故障の原因を防ぐ予防策としても刃の点検を欠かさないようにしましょう。

5年間、毎日使い続けた電気シェーバーが手元にあるが買い替えるべき?

もし5年以上、同じシェーバーを使用し続けていたなら刃はボロボロになりバッテリーもかなりヘタっていることでしょう。バッテリーと替刃を交換することで剃り味はある程度戻るかもしれませんが、内部のモーターやパーツ等が消耗してパフォーマンスが落ちている可能性も大いに考えられます。5年前のモデルと今のシェーバーを比較しても性能は格段に上がっているため、本体の買い替えを検討するのも一つの手かと思います。

替刃の購入やメーカーでのバッテリー交換をして「1万円以上を出費」するならば、「新品の1万円のシェーバー本体を買う」ほうが時間効率も良いです。替刃の交換だけなら自分で交換できるため楽ですが、修理の場合はメーカー預かりになるため、製品を送る手間・受け取る手間、さらに診断~修理完了までの時間が掛かります。

もちろん、思い入れのあるモデルだったり使い慣れたモノが良い!という方はメーカーにバッテリー交換を頼むのもひとつの手ですが、通常はコスト面・性能面のどちらで考えても、買い替えのほうがメリットが大きいです。

もし替刃だけでも交換して様子を見たいという方はお手ちのシェーバの「型番」をチェックして、対応の替刃を間違えないように購入してください。型番は本体の裏面・取扱説明書などに記載されています。手持ちのシェーバーに適合する替刃型番が分からない場合は以下の「各社の電気シェーバー替刃適合一覧表」ページにて検索してみてください。

各社の電気シェーバー替刃適合一覧表

 

予算1万円で取り戻せる快適なシェービングライフ

修理代に1万円かかるなら1万円のシェーバーを買う。これは賢い選択ですが、ここ数年の電気シェーバーの進化は目まぐるしく5年ぶりの買い替えともなれば浦島太郎状態だと思います。

たとえば、Nationalの電気シェーバーはもう販売されていないことに驚く方も多いはず。現在はNationalブランドが無くなり「パナソニック」ブランドへ統一されています。

es8093
3枚刃ラムダッシュ ES8093(2002年)
現在でもシリーズが続いているラムダッシュの初代モデル「ES8093」。後の人気シリーズ「ラムダッシュ」のDNAが誕生。

Nationalシェーバーを使っていたのであればパナソニック製品がおすすめ

もしNationalシェーバーを使用されていたのであれば、現行のパナソニックシェーバーのモデルから検討されてみてはいかがでしょうか?ラムダッシュシリーズも随分と進化を遂げ、早剃り・深剃り性能が向上しています。

National時代に3,4万円クラスの上位モデルを使用していたのであれば、「ラムダッシュ5枚刃シリーズ」などへの移行、1万円台のモデルであれば「ラムダッシュ3枚刃シリーズ」がおすすめです。

もちろんBRAUNや日立などの往復式モデルも高価格帯から一万円以下で購入できるものもまで様々ありますので、以下のメーカー比較記事などをご参考ください。

メーカー別のシェーバー性能比較表


低価格商品から高価格モデルまでラインナップ豊富なPHILIPS製品

以前からフィリプスのシェーバーを使用していて、買い替えの際もフィリップスが良いのであれば「5000シリーズ」が1万円台~、また「パワータッチ・アクアタッチシリーズ」は5,000円程度~からラインナップされています。複雑なカーブ面に密着しやすいのは5000シリーズですが、アクアタッチも低価格ながら防水モデルで人気があります。より深剃りや肌への優しさを求めるのであれば9000シリーズ7000シリーズといったハイエンドモデルが適していますが、性能面で優れている反面少々値が張ります。

PHILIPS(フィリップス) 9000シリーズ、7000シリーズ、5000シリーズの違い


回転式から往復式への買い替えは注意が必要

BRAUNのシリーズ3やパナソニック3枚刃シリーズなども1万円以下で手に入るため、もしPHILIPS製品以外も使用してみたいのであれば選択肢に入れてみることをお薦めします。

ただし、フィリップスとは刃の駆動方式が異なり「往復式」のシェーバーとなるため、深剃りに強い半面「回転式」のフィリップスより肌へのあたりが強くなります。ジェルや泡などを使用しウェット剃りすることで往復式でも肌への負担は格段に減らせるため、ウェット剃り対応モデルもチェックしてみましょう。

1万円台で購入できるお風呂剃り対応シェーバー|PHILIPS・BRAUN・Panasonic


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