中学生男子など初めての髭剃りにピッタリのシェーバーはこれ!
2015/06/15
▼目次
個人差はありますが中学生くらいになると、男子はヒゲが気になり始めます。生え方は人それぞれですが、T字カミソリだと肌まで剃ってしまい血が出たり、ニキビを傷つけて肌トラブルの原因になることも。
ただ、この年頃で何万円もする電気シェーバーを使うのはオーバースペックになりがち。そこで、最近オススメなのがパナソニックが発売している「ファースト フェイスシェーバー ER-GM40」です。
「ファーストフェイスシェーバー ER-GM40」は初めてのヒゲソリにぴったり
傷つきやすい若い肌のことを考慮して設計されたファーストフェイスシェーバーER-GM40。
初めての髭剃りは恐怖心がつきものですが、肌を傷つけないワイド&ラウンド形状のセーフティー刃を採用しているため初心者でも安心して使うことができます。
従来のうぶ毛刃よりも刃の溝が広く、また先端が尖っていないため生え始めのヒゲも優しく剃り進められます。
気になるニキビも避けて剃れる!
ニキビや吹き出物があると、ヒゲが剃りにくいですよね。特に、T字カミソリや通常の電気シェーバーはヘッド部分が大きいため、ニキビを避けて剃ることは難しいです。
ファーストフェイスシェーバーER-GM40はコンパクトで小回りの効く形状になっており、ニキビなどデリケートな部分も簡単に回避しながら剃ることができます。
刃の耐久年数も約1.5年と長いため、使い捨てカミソリのように替刃コストが掛からないのも嬉しいポイント。
付属コームでまゆげも自然な長さに
ヒゲ用途だけでなく、付属のまゆげ用のコーム(2~4mm/5~7mm)を装着することで、毛の長さを調整して自然な濃さに整えることもできます。
ファーストフェイスシェーバーER-GM40はAmazon・楽天市場など各通販サイトでも取扱中です。はじめてのヒゲソリ、ニキビなどに悩んでいる方は是非お試しください。
思春期のヒゲの生え方はそれぞれ。シェーバーを使うことで肌の負担を減らしましょう
中学生から高校生にかけてヒゲの濃さは個人差が出てきます。
中にはヒゲが硬く、量も多いからとT字カミソリを使う人もいるかと思います。ですが、この年頃はニキビなどもできやすいので刃を直接あてるT字カミソリは、どうしても肌を傷めがちです。
もし、髭が濃く「ファーストフェイスシェーバー」では機能不足かもしれない・・・と感じた場合は、一般男性用の電気シェーバーも選択肢に入れてみましょう。
エントリーモデルは数千円台から購入できますし、T字カミソリと違い刃が直接肌に触れないため圧倒的にダメージ量を減らすことができます。
例えば、大人が使うイメージがある回転式シェーバーでもPHILIPSシェーバー 1000シリーズなら3000円台から手に入れることができます。
電気シェーバーの替刃交換は1~2年サイクルで行えば良いので、T字カミソリを使用するよりもコスト的にも安くあがるケースが多いはずです。
【関連記事】
▶電気シェーバーとT字カミソリの維持費(ランニングコスト)を比較!
▶PHILIPSシェーバー 1000シリーズの性能比較表 (S1133/41・S1231/41・S1232/41・S1334/41)
高校生以上なら一般的な電気シェーバーの使用も考慮しましょう
高校生くらいになると男性ホルモンの分泌も増え、骨格や筋肉が成長するとともに髭や体毛なども濃くなってきます。
個人差はありますが「髭剃りの習慣」も身につけ始める時期で、身だしなみを整える一環として髭を剃るよう学校でも指導しているケースも珍しくありません。
成長期にはニキビなどもできやすいため、安全剃刀(T時カミソリ)などで髭を剃ろうとしてニキビを潰してしまったり、「肌が赤くなってしまった」「ヒリヒリする」なんて経験があるのではないでしょうか?
T時カミソリでニキビを避けながら剃るのは難しく出血などもしやすく、慣れないうちは肌を痛めてしまいがちです。肌がデリケートな時期は、カミソリではなく刺激の少ない電気シェーバーの使用がおすすめです。
産毛程度であればフェイスシェーバーなど簡易的なもの、手で触ってざらつく程度に太くなってきたら一般的な男性用シェーバーに切り替えていくのが良いでしょう。
↓売れ筋で探すならこちらのページ!↓
毎年、各メーカーの最新モデルを複数購入しているシェーバーマニア。「深剃り向き」「敏感肌向き」「携帯向き」のおすすめのシェーバー、さらには「敢えておすすめしないモデル」まで解説します。最近のレビュー記事等はこちら。シェーバー選びの際は是非ご参考ください。