モバイルシェーバー Braun Miniの特徴 (M-1000/M-1001/M-1010/M-1011/M-1012/M-1013)

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2021年1月29日、ブラウンのモバイルシェーバーの新製品として「BRAUN mini」が発売されました。

約60x27x110 mm(幅×奥行き×高さ)というコンパクトさと150gの軽量ボディで持ち運びしやすく、旅行や出張など外出先はもちろん、室内でもデスク周りに置いてオンライン会議の前に使用するなど様々なシーンで活躍します。

デザインはBRAUNが日本市場に初参入した際のオリジナルモデル、Sixtant (1962年)を踏襲した原点回帰的なシンプルデザイン。無駄なデザインを削ぎ落とし、恒久的で分かりやすいモバイルシェーバーとしての形状を採用しています。

モバイルメンズシェーバー『BRAUN mini』の様々な機能

BRAUN miniには同ブランドの最上位機種BRAUNシェーバーシリーズ9にも搭載されるディープキャッチ網刃と長いヒゲをカットするトリマー刃を搭載。2枚の刃がそれぞれが浮き沈みすることで、肌のカーブ面にも密着させながらヒゲを剃ることができます。

新マイクロコームテクノロジーの仕組み

トリマー刃を櫛状のマイクロコームで囲むことで様々な方向を向いたヒゲを効率よく取り込みシェービングをアシスト。剃り残しを軽減します。

BRAUN miniのコンパクトなボディには、ブラウンが長年培ってきた技術を結集した高性能モーターを搭載。従来のBRAUNモバイルシェーバーM-90の2倍のカットパワーを実現しています。

ラウンドフォルム形状で持ち運びにも優れた軽量コンパクトデザイン。ポケットやバッグの中でも嵩張らず、様々なシーンで活用できます。

BRAUN miniは100％防水設計のため、お風呂や洗面台、外出先でも手軽にメンテナンスが可能。ヘッドに付着した皮脂汚れやヒゲくずもまるごと水洗いでき、簡単に衛生的な状態を保つことができます。

内蔵バッテリーは約1時間の充電で約40分の使用が可能です。また急速充電機能を備えており、5分充電するだけで一回のシェービングに対応します。

※Amazonで発売されるM-1001は付属品として掃除ブラシが同梱されています。シェーバーの性能はM-1000と同一です。

【Braun MiniとM-90はどちらがおすすめ？】

▶モバイルシェーブM-90は乾電池式タイプ。乾電池を取り替えればすぐにフルパワーで使用できるというメリットがあり、コンセントが無い場所に持っていく際でも予備の乾電池さえ持っていればバッテリーの心配をしなくて済みます。ただし、毎回乾電池のコストが掛かるというデメリットもあります。

一方のBRAUN miniはバッテリーを内蔵した充電式タイプであり、乾電池の予備を備えておく必要はありません。また、バッテリーを内蔵したことにより乾電池式よりもパワフルなモーター、そして2枚刃の搭載でカットパワーは大きく向上しています。

旅先のホテルで充電コードが使えるのであればBRAUN mini、キャンプなどに持っていくシーンが多いのであればM-90がおすすめです。

【交換用の替刃はありますか？】

BRAUN miniの交換用の替刃型番は「F/C25B」です。刃の交換目安は18ヶ月となります。(モバイルシェーブM-90は替刃の販売がありません)

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2022年1月28日に、既存のブラックにイエローとホワイトを加えた新たなラインナップが登場しました。

本体サイズは約60x27x110mm(幅×奥行き×高さ)、重量150gと既存のラインナップと同じ。搭載刃のマイクロコームが従来の角ばったエッジから丸みを帯びた形状に改良され、よりソフトな肌当たりを実現しています。

⇒スマホや画面幅が小さい場合は横にスクロールできます。