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Philips(フィリップス) 7000シリーズの性能比較表(2015-2016年モデル)

PHILIPSで最も敏感肌に優しいシェーバー「7000シリーズ」

PHILIPS 7000シリーズの性能比較表

予算目安 1万円台~

スマホやディスプレイサイズが小さい場合は比較表が横にスクロールできます。

sirosikaku
S7310-26
S7310-12
モデル名7000シリーズ7000シリーズ
型番:2015年S7310/26S7310/12
型番:2016年S7520/26S7520/12
駆動方式 ・ヘッド数回転式・3個
搭載刃ジェントルプレシジョン刃
シェービングシステム5方向ダイナミックフレックスヘッド
スキンコンフォートリング
ウェット剃り
スマートクリーンシステム(自動洗浄器)-
電源方式充電式
充電時間1時間
使用可能時間50分
充電残量表示1段階表示(2015年モデル)
3段階表示(2016年モデル)
本体質量164g
収納ケース付属
レビューと感想
(2016年モデル)
レビュー
感想
レビュー
感想


※上記モデル共通機能
・海外仕様対応(AC100-240V)、お風呂剃り・まるごと水洗い対応

2015年モデルと2016年モデルの見分け方

2015年9月に発売されたモデル型番はS7310/26・S7310/12。

2016年9月に発売されたマイナーチェンジ型はS7520/26・S7520/12。シェーバー自体の基本的な性能は2015年モデルと変わりありません。付属品として立てておくのに便利なスタンドが追加され、ディスプレイのLED表示も3段階となり充電残量がわかりやすくなりました。

【2015→2016モデルの変更点】newboy・充電残量表示→1段階から3段階に変更
・付属品としてスタンドが追加

 

7000シリーズの5つの特徴

series7000_skincomfortringスキンコンフォートリングシェービングヘッドに施されたビーズコーティングで肌との接触箇所を少な
くすることで摩擦を低減。
series7000_dynamicflexhead_5 方向ダイナミックフレックスヘッドシェービングヘッドが5 方向に自在に動くことで顔の輪郭に隙間なく密着。
series7000_gentleprecisionジェントルプレシジョン刃肌あたりよく調整された外刃と、ヒゲを根元から引き上げる内刃により、ス
ムーズな深剃りとやさしい肌あたりを両立。
series7000_ipx7お風呂シェービングIPX7 基準をクリアした防水性能により、お風呂でのシェービングが可能。
smartCLEANスマートクリーンシステム本体をセットしてボタンを押すだけで、充電、洗浄、潤滑化まで完了。

 

肌への優しさのワケは「スキンコンフォートリング」と「5方向ダイナミックフレックスヘッド」の搭載

「PHILIPS史上最も肌に優しい」とされる7000シリーズ。PHILIPSシェーバー独自の3ヘッド採用で、肌への密着と深剃り性能を損なうことなく、肌当たりのなめらかさを徹底的に追求したモデル。

特徴として、9000シリーズや5000シリーズなどの他モデルにはみられない独自の「スキンコンフォートリング」や、ジェントルプレシジョン刃という肌当たりの良い刃の搭載などが挙げられます。

また、ヘッドの可動域は5方向100°に可動する「5方向ダイナミックフレックスヘッド」を採用。顔の凹凸に隙間なくしっかりと密着します。

スキンコンフォートリングとは?

series7000_youtube4

Philips Shaver Series 7000 – Product overview

7000シリーズの大きな特徴でもある「スキンコンフォートリング」とは、シェービングヘッドの表面に細かなビーズコーティングを施し、肌との摩擦を軽減するというもの。

電気シェーバーはその構造上、どうしてもヘッドと肌の間で摩擦が起き、何度も往復させたり押し付けすぎると「ヒリヒリ」したり「赤くなる」原因となります。この細かなビーズにより肌へ過度な摩擦を掛けることなく肌当たりなめらかにシェービングすることが可能になりました。

series7000_sukin_comfortring

数千のビーズが肌との摩擦を軽減し、なめらかにヒゲを剃り上げる仕組み。他のモデルにはみられない7000シリーズ独自の特徴です。

5方向ダイナミックフレックスヘッドとは?

PHILIPSの回転式シェーバーは上位モデルから廉価モデルまで(携帯式除く)、現行機種はほとんどが3つのヘッドを採用しています。ですが、シェービングヘッドが5方向に可動するのは現行モデルでは5000シリーズより上のモデルからです。

S7310-12-head

9000シリーズは8方向可動ですが、7000シリーズは5方向可動。シェービングヘッドが可動することで凹凸の激しいアゴ下や喉仏などにも刃が追従しやすく、肌に密着させながら剃ることができます。9000シリーズとの違いはリング内の刃の浮き沈みが無い点のみです。

philips9000series-review-sotoba

浮き沈みが無い分、凹凸の多い場所で若干密着性が9000シリーズの方が上です。一方7000シリーズはリング(青い部分)がビーズコーティングされているため、肌との摩擦抵抗が少ないのが特徴。旧最上位モデルのセンソタッチ3Dが5方向可動だったことを考えると、7000シリーズの5方向可動も十分優秀と言えるでしょう。

【関連記事】
fhilips_9000-7000-5000-baner

お風呂剃りにも対応し、より肌に優しいシェービングが可能

いまやドライ剃りだけでなく、シェービングフォームやジェルを用いてのウェット剃り(お風呂剃り)も主流となりつつあります。その需要も増えていることから、各メーカーが対応モデルを次々と販売しています。7000シリーズの防水性能はIPX7基準をクリア。「水深1メートルに30分間浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がないこと」が確認されています。

ウェット剃り(お風呂剃り)のメリットは、ドライ剃りに比べ肌へのダメージ量をぐっと抑えることができる点。7000シリーズには「スキンコンフォートリング」が搭載されており、他のモデルに比べ肌との摩擦は軽減されていますが、シェービングフォームなどを用いることでさらに肌へ優しくヒゲを剃ることができます。

series7000-weat

また、本体は丸洗い可能なので手入れが簡単なのもポイントです。もちろん浴室での使用も可能。剃り終わったあとはシャワーなどでヒゲくずを洗い流し、しっかりと水気を切って風通しの良い場所で乾燥させておけば良いので、日頃のメンテナンスも手軽です。

BRAUNやパナソニックのシェーバーはウェット剃り後にオイル差しが必要ですが、PHILIPSの回転式シェーバーは「自動研磨システム」と呼ばれる、回転するたびに内刃が磨かれる刃の仕組みを採用しているためオイル差しも不要です。ただし、まったく剃り味が落ちないというわけではありません。メーカーでは約2年での刃の交換を推奨しています。交換用替刃の型番はSH70/51

7000シリーズの2モデルの違いは「スマートクリーンシステム(自動洗浄充電器)」の付属の有無のみ

PHILIPS7000シリーズは、S7310/26S7310/12という2つの型番が2015年に発売。

さらに2016年にはマイナーチェンジモデルとしてS7520/26S7520/12が発売されています。

両年とも2モデル展開ですが、違いは「自動洗浄充電器」の付属の有無のみです。

シェーバー本体をセットしてボタンを押すだけで、洗浄潤滑化充電まで行います。二重のフィルター構造になっており細かいヒゲくずや皮脂汚れ、フォームやジェルなども落としてくれます。また、潤滑剤の働きにより摩擦を軽減し、シェーバーの剃り味を維持できます。


洗浄液はカートリッジ式で、1個あたり約3ヶ月使用可能(1週間に1回の使用の場合)。1個あたり1000円程度なので月のコストに換算すると300円程度。対応するカートリッジの型番はJC302/51です。

電気シェーバーは洗わずに放おって置くと雑菌が繁殖し、ニキビや肌トラブルの原因になります。手洗いが面倒、いちいちプラグをさして充電するのは面倒という人は自動洗浄充電器が付属したモデルを購入したほうが良いでしょう。コストはかかる分、メンテナンスの手間がグッと省けます。あとから自動洗浄器だけ買い足すということは、別売りされていないため残念ながらできません。

PHILIPS_7000series_review (78)
また、どちらの型番も着脱式のトリマーが付属。口ヒゲ・もみあげの手入れなどに使用します。

 

別売りのアタッチメントで使い方も自由自在

7000シリーズは「スマートクリック」と呼ばれるヘッドチェンジが可能なモデルです。簡単ワンタッチで様々なアタッチメントを取り付ける事ができます。

series7000_smartclick

Philips Shaver Series 7000 – tondeuse barbe SmartClick

付属するトリマーの他にも、下のようなやヒゲスタイラー洗顔ブラシなどの別売りアタッチメントを取り付けて、髭剃り以外の用途にも使用できます。洗顔ブラシは毛穴の汚れを落としたり、テカリを抑える用途に。ヒゲスタイラーは残したいヒゲの長さを揃えることが可能です(1mm~5mmの5段階)。

フィリップス 着脱式ヒゲスタイラー RQ111フィリップス 洗顔ブラシマウントセット 【フィリップス シェーバー センソタッチ3D2D用/クリック&スタイルシリーズ用 】 RQ585/51

左がヒゲトリマー、右が洗顔ブラシ。9000、5000シリーズなどとも共通で使用可能。旧スマートクリック対応モデルの付属品も型番が同じアタッチメントであれば流用することができます。

PHILIPS_7000series_review (69)

アタッチメントの中でも特に洗顔ブラシはおすすめ。小鼻など毛穴に詰まった汚れをしっかり落としたり、ヒゲを剃る前に使用することで固いヒゲが水分を含んで柔らかくなります。

【関連記事】
smartclick (1)Philips(フィリップス) スマートクリック用アタッチメントの一覧

 

7000シリーズはどんな人におすすめなの?他のモデルとの違いは??

2014年にフラッグシップモデルとして登場した9000シリーズは「回転式は深剃りが苦手」というイメージを覆すダブルVトラック刃の採用や、輪郭検知テクノロジーが大きな特徴でした。一方で2015年の秋に投入された7000シリーズは、その深剃り性能を継承しながら「肌へのやさしさ」を徹底的に追求したモデル。往復式だとヒリヒリしたり赤くなる方など敏感肌の方におすすめです。

PHILIPSの低価格帯のモデルだとヘッドが可動せず、回転式の強みともいえる肌への密着性が劣っていたり、安価な刃が採用されています。ヒゲが薄い場合は十分に剃り上げることができるかもしれませんが、ヒゲが濃く肌も弱いのであれば低価格帯の回転式モデルはおすすめできません。

「低価格帯モデルの刃」や「9000シリーズの刃」と7000シリーズの刃の違い

DSCN2170低価格帯モデルにみられるリフト&カット刃。一枚目の内刃でヒゲを根本から持ち上げ、二枚目の刃でカットするという仕組みが初めて採用された刃の構造。1980年に発売されたPhilishaveというモデルで採用され、現在も低価格帯のシェーバーへと受け継がれています。

外刃

7000シリーズのジェントルプレシジョン刃は肌当たりよく調節された外刃。型番はSH70/51。ヒゲを根本からしっかりと引き上げやさしく剃り上げる仕組み。精密に計算された刃が最適な位置でヒゲをカットし、引っ張りによる肌への不快感が軽減されています。

7000_9000_blade_hikaku  (9)

9000シリーズに搭載されるダブルVトラック刃は7000シリーズにも採用。当サイトで検証したところ、その造りはほとんど同じ。つまり刃の性能面では9000シリーズと同等です。固いヒゲもスパっとカットする最上位の刃が7000シリーズにも搭載されていることを考えると、コストパフォーマンスはかなり優れていると言えます。

7000_9000_blade_hikaku  (4)PHILIPS9000シリーズと7000シリーズに搭載された刃の形状の違いを検証してみた

BRAUNやパナソニックなど「往復式」との違いは?

深剃り性能だけを比較すれば、BRAUNやパナソニックの往復式シェーバーには劣ります。やはり、深剃りに最も適している構造は往復式やロータリー式(日立)です。しかし、その反面で肌へのダメージ量も比例して大きくなります。肌への優しさと深剃りは相反するもので、どうしても両立させることは難しいです。

9000シリーズや7000シリーズといった上位モデルにおいても、肌への優しさを損なうことなく深剃りも追求していますが、やはり徹底的に深剃りに拘る高価格帯の往復式シェーバーには一歩劣ります。ただし、低価格な往復式と比べれば深剃り性能は7000シリーズや9000シリーズは優秀です。

また、回転式は肌に優しく、使用時の駆動音も静かなのが特徴です。往復式は内刃の動きが激しいため駆動音も大きく、煩いと感じるかもしれません。

【参考】4メーカーの電気シェーバー騒音値(dBA)比較
https://youtu.be/s5_Yb7dBE_U

7000シリーズの立ち位置は、新開発のリングと5方向に可動するヘッドにより深剃りを妥協することなく、肌に優しく剃り上げるというモデルですので、「とにかく深剃りしたい!」という人には向きません。ひげが濃く、肌はそこまで弱くないのであればBRAUNやパナソニックのラムダッシュといった往復式シェーバーもおすすめです。

【関連記事】
lamdash-es-lv9a-s-review (19)Panasonic ラムダッシュ5枚刃の性能比較表(「3Dアクティブサスペンション」「スムースローラー」搭載モデル)

一方で、肌への優しさは妥協したくないが深剃り性能もさらに拘りたいという方は、ワンランク上のPHILIPS9000シリーズを選ぶほうが後悔はないと思います。7000シリーズのようにヘッドにビーズコーティングはありませんが、ヘッドの可動域が8方向なので肌への密着性も高くワンストロークあたりのヒゲのカット量も多いので、往復式に比べれば圧倒的に肌に優しく剃り終えることができます。

7000シリーズは本当に肌にやさしいの?

皮膚科医のテスト結果においても、これまでの回転式シェーバーで最も敏感肌に適したモデルであるとPHILIPSは公表しています。皮膚科学の第三者調査機関(中立的な立場からチェックに関与,検査し性能の透明性を確保する組織)による試験を行い、2015年時点でのPHILIPSシェーバー製品内で7000シリーズが最も敏感肌にやさしいと実証されました。

series7000_youtube

https://youtu.be/YV_VVRyoHgg?t=19s

PHILIPSがここまで「肌への優しさ」を追求したモデルは初めてかもしれません。実際に、日本の男性においても「自分は敏感肌だ」と感じている人がおよそ半数いると言われており、その悩みに着目して開発された7000シリーズはそのような層を狙い撃ちするかのようなモデルです。9000シリーズで深剃りができたがヒリヒリ感が多少あった、というレビューも見かけられたため、7000シリーズの投入によって選択肢が広がったことはユーザーにとっても嬉しい限りです。

【製品ラインナップ】

2015年モデル2016年モデル
S7310-26
S7310-12
S7520_26
S7520_12
7000シリーズ
S7310/26
7000シリーズ
S7310/12
7000シリーズ
S7520/26
7000シリーズ
S7520/12
レビュー
感想
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レビュー
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レビュー
感想


調査機関での試験結果をふまえての「フィリップス史上最高の肌へのやさしさ」というキャッチコピーをみても、正真正銘の肌に最も優しい回転式シェーバーであることに間違いはないでしょう。2年保証もあるので、万が一の時もアフターサポートが受けられるのも嬉しいポイント。

深剃りも妥協したくないが肌への優しさも譲れないという敏感肌の方は、7000シリーズを選択肢に入れるべきです。毎日のシェービングでヒリヒリしたり肌を赤くしながらの出勤・通学の日々とはオサラバしましょう!

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