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【ウェット剃り対応モデル】パナソニック「ES-ST29」とブラウン「5040s」の違いを比較

 

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1万円前後で購入できる【ウェット(お風呂)剃り】対応の防水シェーバー、ES-ST29と5040s

パナソニックのラムダッシュ「ES-ST29」とブラウンのシリーズ5「5040s」。この2つのモデルは両方とも防水モデルであり、往復式三枚刃の電気シェーバー。

どちらも一万円前後で購入できることから、どちらを買うべきか迷う方もいるようですので2つのモデルの違いや、実際に使用したレビューも交えて解説したいと思います。購入を迷っている方の参考になれば幸いです。

そもそもウェット(お風呂)剃りとは?

肌への負担を極力減らすためにもウェット剃りは非常に効果的です。また、お風呂などで使用するケースも考え防水モデルを選択したり、普段はドライ剃りだが2台目として持っておきたいという人も最近は多くなってきています。

「髭が濃い、固い。しかし肌は弱い。」という場合は、往復式シェーバーでウェット剃りがオススメです。T字カミソリを使用する際と同じように、シェービングフォームやジェルを肌へ塗り、ヒゲを柔らかくし摩擦抵抗を減らすことでヒリツキや赤くなることを防ぐことができます。

【関連記事】
By: Juhan Sonin電気シェーバーでジェルや泡を使うメリットを知っていますか?髭剃りによる肌トラブルでうんざりしている方はすぐに試してみてください。


石鹸などを泡立てて使用する方もいるようですが、肌へ刺激が強い場合が多いためなるべくならシェービング専用のものを使用するようにしましょう。スプレータイプのシェービングフォームが一般的です。また、ジェルタイプもあり半透明で肌や髭を確認しやすいというメリットもあります。

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泡タイプのシェービングフォームは洗い流しやすく、洗面所などで使用するのに適しています。ジェルタイプは髭への浸透性が高く髭が柔らかくなり、また肌へ伸ばしやすいメリットがありますが一方で洗い流しにくいというデメリットもあります。お風呂場などで使用する際はジェルタイプ、洗面所では泡フォームなど使い分けるのが良いかと思います。

 

パナソニック「ラムダッシュ三枚刃 ES-ST29」とブラウン「シリーズ5 5040s」を実際に使用した比較レビュー

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パナソニックの「ES-ST29(左)」とブラウン「シリーズ5  5040s(右)」は、どちらも往復式三枚刃シェーバー。真ん中がくせヒゲをカットする刃になっています。ヘッドの形状は写真だとわかりにくいかもしれませんが、5040sのほうがヘッド面積は少し大きいです。また、ES-ST29には泡スルーヘッドと呼ばれる「溝」が刃の周りを囲む白い部分にあります。このフレームの溝は、泡やジェルを肌に届きやすくするためです。

 

同じ三枚刃シェーバーでも「持ち方」が違う

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利き手に関わらず電気シェーバーは通常、マイクを持つように掴むのが一般的です。ブラウンの5040sはそれです。一方でパナソニックのES-ST29は本体の形状が細身で、ペングリップのような持ち方もできます。T字カミソリを使用する際は手首や持ち方を変えながら剃っていきますが、それに近い感覚。ちなみに使用したのはT字カミソリ用のシェービングフォームです。電気シェーバー専用のジェルなども売られていますが、T字カミソリのものでも全く問題なく使用できます。


重さはブラウンの5040sが約230g、パナソニックのES-ST29が約145gです。ES-ST29は本体がスリムなデザインでかなりの軽量化がされています。ペングリップ持ちをしていても手首が疲れるということはありません。5040sは3枚刃電気シェーバーとしては一般的な重さですが、ES-ST29を持った後だと少し重く感じます。ですが、本体は後ろから前面までラバーグリップ加工がしており、マイクのように持てば手首がだるくなることはありませんでした。

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並べてみると、大きさもだいぶ違います。5040sは滑りにくいラバー加工面積が多いのに対し、ES-ST29は中央部の突起のみです。どちらもお風呂で使用することも想定して作られているので、滑って落としにくいデザインですが個人的には5040sのラバーの感触のほうが安心感がありました。

 

ヘッドの可動域の違い

5040sはマルチヘッドが搭載されており、剃りにくい場所でも肌に密着しやすいです。一方のES-ST29のヘッドは固定で稼働しません。

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ヘッドが稼働するかしないか、が大きな違いとも言えます。例えば5040sのマルチヘッドはアゴしたや喉仏など凹凸の多い場所でも、手首を返したりすることなく肌に追従します。ヘッドが固定されているES-ST29の場合はある程度、自分で手首を動かしながら角度をつけて肌にヘッドを当てる必要があります。

シェーバーはヘッドが肌に対して90°の直角に当てることが、最も効率よく髭を取り込みます。中途半端な角度で当ててしまっても剃り残ってしまい、それを何度も往復させたり無理に押し付けてしまうことでヒリヒリしたりする原因になります。

ですので、ヘッド可動域が大きくてロックも可能な点を考えれば5040sのほうが機能面では優れています。ただし、ウェット剃りする場合はヘッドを固定したままのほうが剃りやすい場合も多いので、ウェット剃り中心の方はES-ST29の固定ヘッドでも問題無いかと思います。

 

替え刃の違い

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ブラウンのシェーバーの刃はほとんどの機種が「カセット式」となっており、内刃と外刃が一緒になっています。そのため刃を交換する際は内刃・外刃を同時に替えることになります。そのため値段は少々高いです。1年半程度での交換が目安。5040sの替刃型番は「F/C 52B」です。

パナソニックの替え刃は、内刃と外刃が別々です。外刃だけ、もしくは内刃だけの交換が可能です。セットでの販売もあります。外刃は約1年ごとに、内刃は約2年ごとの交換が目安です。

ES-ST29の内刃の替刃型番は「ES9068」、外刃の替刃型番は「ES9087」です。内刃・外刃のセットは「ES9013」です。

刃は消耗品のため、毎日の使用で少しずつ剃り味が落ちてきます。水洗いなどをして汚れを落とし、オイルを欠かさず差すようにするのが長持ちの秘訣です。しっかりとメンテナンスをし電気シェーバーを最適な状態に保ち、快適なシェービングを送りましょう。

【関連記事】
shaver-maintenance (1)電気シェーバーのお手入れとメンテナンス方法


ES-ST29と5040sのどちらを選ぶべきか

パナソニックのES-ST29、ブラウンの5040sの2機種はどちらも防水、ウェット剃り性能に優れコストパフォーマンスも高い優秀なモデルです。どちらも1万円前後で購入できるため、どちらを選ぶべきか悩む方もいると思います。参考までに、普段の髭剃りのスタイルに合わせた選び方を紹介します。

メインで使用したいと考えている方には「5040s」がオススメ

ドライ剃りもするが、ウェット剃りもしたい。という2スタイルで購入を考えている方は、5040sのほうが最適かと思います。もちろんES-ST29でもドライ剃りは充分に可能ですが、ヘッドの可動域が無いことを考えると少し使い勝手は良くないかもしれません。ドライ剃りの使用頻度が高い人はヘッドが動く5040sのほうが快適にシェービングできるでしょう。

お風呂剃り用に2台目(サブ)として考えている方には「ES-ST29」がオススメ

すでに5枚刃や4枚刃などのドライ剃り専用のシェーバーを使用していて、たまにウェット剃りをしたい。という人や、お風呂場で使用する目的で2台目として購入を考えている方はES-ST29がおすすめです。価格も5040sより安く、2台目としての導入コストも悪くありません。T字カミソリのような感覚で、お風呂場などで使用するには最適のボディ形状ですので、普段使っている電気シェーバーとはまた異なった新鮮な感覚で肌に優しくシェービングすることができます。

とにかく導入コストを抑えたい人

5040sよりES-ST29のほうが価格は安いです。とにかく安くて性能の良いウェット剃りシェーバーを1台欲しい人はES-ST29が良いでしょう。ちなみにES-ST39という価格が上の上位機種がありますが、泡メイキングモードと付属品として携帯用の専用ポーチが付くだけの違いですので、不要であれば安いES-ST29を買うのが良いと思います。

esstawaPanasonic ラムダッシュ3枚刃(ES-ST39とES-ST29)の性能比較表

ブラウンシリーズ3は安いけれど?

ブラウンの5040sはシリーズ5にあたりますが、下位モデルにシリーズ3があります。ただし、製造国や内蔵電池の違いなどだいぶ異なる点があり性能面では落ちます。個人的にはシリーズ5以上を薦めておきたいです。詳しくは以下の関連記事からどうぞ。

series5-5040s-series3-3020s-b (2)BRAUNシリーズ3「3020s-B」の製品レビュー|シリーズ5との違いを比較

レビューなどの関連記事

実際に使用したレビュー記事です。参考までにどうぞ。

lamdash-es-st29 (9)【日本製の底力】Panasonicラムダッシュ3枚刃「ES-ST29-W」の製品レビューと感想


ご連絡事項

*この記事はサイトへのシェーバー購入質問メールより一部抜粋して書きました。ご相談された方や同じ疑問を持っている方のご参考になれば幸いです。お問い合わせはいつでも受け付けておりますが、内容によってはご返信できない場合やご返信が送れる場合があります。また、ご相談内容は一部ブログ記事などでご紹介させていただく場合がありますのでご了承下さい。

 
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