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電気シェーバーのお手入れ・メンテナンス方法

このページでは電気シェーバーのメンテナンス方法を載せております。

洗浄器が付属しないモデルを購入した場合は、定期的にブラシがけや手洗いが必要です。また、洗浄器を使用していても月に一回程度は手作業で丁寧にメンテナンスしてあげるとシェーバーの寿命も延び、剃り味も維持することができます。

ヒゲくずが溜まった状態で使用し続けると「嫌な匂い」が発生したり、「雑菌」により肌荒れやニキビの原因になりがちです。肌のトラブルを防ぐと共に、シェーバーを長く愛用するためにもしっかりとメンテナンスを行いましょう。

基本的なメンテナンスの流れは①ブラシがけ②水洗い③オイル差しとなります。水洗いが可能なモデルはブラシがけの過程は飛ばし、水洗い後にオイル差しをするだけでOKです。

では、シェーバーのメンテナンス方法を具体的にみていきましょう。

シェーバーヘッドの内部や外刃・内刃の「ブラシがけ」を行いましょう

ブラシをかける際は水で濡らさず、乾燥した状態でかけます。濡らしてしまった場合やウェット剃りした後はヒゲくずがくっついてしまい上手く払うことができませんので、この過程は飛ばして水洗いを行います。

電気シェーバーはヘッドが取り外せるタイプがほとんどですので、取り外してからしっかりとヒゲくずを払い落としましょう。自動洗浄器が付属しないモデルを購入した場合、しっかりと手入れする時間がなくとも最低限このブラシがけは欠かさず行うべきです。頻度としてはヒゲの生えている量にもよりますが、3,4日に一回程度が目安です。

BRAUN・PHILIPS・Panasonic・日立、とメーカーごとに作業行程が若干異なりますので取扱説明書の「お手入れ方法」をよく確認してみましょう。以下にメーカーごとのメンテンナンス行程の参考を載せております。

(BRAUN) 内刃と外刃が一体型の場合

brush-braunshaver

BRAUNシェーバーは内刃と外刃が一体型のカセット式です。ワンタッチで刃を簡単に取り外すことが出来ます。

カセットを取り外した後、シェーバーヘッドのヒゲくず受けをブラシで掃除します。

・カセットにはブラシをかけないこと

一体型カセット刃へのブラシがけはメーカーの説明書にも注意書きがある通り、ブラシの毛が刃に引っかかり破損の原因になります。

どうしても気になる場合は裏側から刃にブラシが触れない範囲で掃除を行いましょう。フィリップスの回転式モデルや網刃を取り外せるタイプも上からブラシをかけることは止めましょう。

maintenance-caution

カセット内のブラシで落ちきらないヒゲくずは下の写真のように軽く叩きつけるようにして落とします。

maintenance-brauncassette-cleaning

トントントンッと軽く叩くようにして、カセット内部のヒゲくずを落とします。

(パナソニック・日立など) 内刃と外刃が一体型ではない場合

パナソニックや日立などのシェーバーは、網刃を外すと内刃がむき出しになるタイプが殆どです。網刃を外す際は内刃で手を切らないように気をつけて扱いましょう。

このタイプもブラシがけの注意点があります。

shaver-maintenance-2

ヘッドを外すと内刃がむき出しになるタイプの場合は、付属のブラシの短い方で刃の並び方向と並行に動かし、ヒゲくずを払います。この時、決して横方向にブラシを動かさないでください。ブラシの毛が引っかかり無理に引っ張ると、刃が破損する恐れもあります。

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網刃は長い方のブラシで、剃る側と反対向きからヒゲくずを払っていきます。

(PHILIPS) 回転式の刃の場合

PHILIPSの回転式シェーバーは、フレームにとめてある保持板を外すことで刃を取り外すことができます。モデルごとに保持板の形状や取り外し方が異なるため、取扱説明書等をご確認ください。

また、内刃と外刃は固定されていないため指を切らないよう気をつけて扱いましょう。

9000シリーズや7000シリーズ等の刃の外し方は上の動画を参考に。

shaver-maintenance (5)

外刃と内刃をそれぞれブラシがけしていきます。もし、刃の隙間に皮脂汚れなどがある場合はぬるま湯(40°前後)に浸しておくと汚れが落ちやすいです。

・匂いや汚れが酷い場合は?

あまりに皮脂汚れや匂いが多い場合は、重曹を使用するのが効果的。肌に触れても害がなく、タンパク質を綺麗に除去してくれます。

【関連記事】
重曹を使ってシェーバーの「臭い」や「皮脂汚れ」を落とす方法

 

・シェーバーのブラシを無くしてしまった場合

シェーバーの小さなブラシは結構無くしがち。楽天の「でん吉」さんという店でパナソニックのブラシが購入できます。価格も108円(メール便代が別途180円)という良心的な値段。パナソニック以外のシェーバーにも問題なく使用できるのため、無くしてしまった場合や予備用に買っておくのも良いかと思います。

ちなみに私は2回ほど無くして同じものを2度購入した経験があります(笑) 丸い円の部分に紐などを付けておくと無くしにくいかも?

 

では、続いて水洗いできるモデルのメンテナンス方法です。

水洗いできるモデルの場合

水洗いが可能なモデルの場合は、そのまま水道水でヒゲくずを洗い流すだけ。ブラシがけに比べ非常に手軽です。

この際、防水シェーバーであれば刃を駆動させたままのほうが汚れは落ちやすいです。ただし、水がハネやすいためヘッドを手で覆ってやると◯。


時間に余裕のあるときは刃を取り外し、内側のヒゲくずもしっかり洗い流しましょう。

「素肌とおなじ弱酸性」でお馴染みの泡で出てくるハンドソープ等を使うと皮脂の汚れやニオイ、雑菌も落としやすくなります。ヘッド部分に泡を載せ、30秒ほどスイッチを入れ駆動させると効果的です。

【注意!!】これらは、防水加工されたモデルや丸洗い可、もしくはヘッド部分水洗い可と記載されたシェーバーで行ってください。防水加工されていないシェーバーを水場で使用することは感電などの恐れがあります。防水モデルを洗う場合も充電コンセントは抜いて行ってください。また、浴室用洗剤や塩素系漂白剤等は故障の原因となるため使用しないでください。


・水洗い後はしっかり乾燥させましょう

水洗い後は、本体を落とさないようしっかりと握って軽くシェーバーを上下に振り水切りをします。この際、網刃やシェービングヘッドは外したまま水切りしたほうが無難です。(特にPHILIPSのヘッドチェンジできるモデルは外れやすいのでご注意を)

タオルやキッチンペーパー等で十分に水滴を拭き取り、室内の日陰で自然乾燥させます。この時、刃は取り外しておくと乾燥しやすいです。風通しの良い場所に置いておくと半日~1日程度で乾くかと思います。

ドライヤーなどで乾燥させることは絶対にやめましょう。シェーバーの内蔵電池が劣化するだけでなく、刃が変形したり故障の原因になります。

 

刃の寿命を最大限活かすためにオイルを必ず使用しましょう

オイルを塗ることが刃の寿命を伸ばし、剃り味を維持する最も重要なポイントとも言えます。

もし、あなたがそのシェーバーを長く愛用したいと考えているのであればオイル差しを欠かしてはいけません。なめらかで快適な剃り心地はオイルなしでは得られないためです。特に水洗いした際は必ずオイルで潤滑化しましょう。

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本体を購入すると付属しているタイプのボトルで「オイル差しの方法」をご説明します。(画像ではBRAUNの付属オイルを使用)

・シェーバーオイルの差し方

BRAUNの説明書で推奨されている方法が以下です。

まず、人差し指の上に1滴垂らし網刃の上から直接塗りこんでいきます。この際、キワ剃り刃(トリマー刃)にもオイルを塗布しておきましょう。

【注意】内刃を指で触ったり網刃やキワ剃り刃を力をいれて押し込んだりすると、ケガや故障の原因に繋がりますのでご注意ください。また、水洗いした場合はしっかり乾かした後にオイルを塗りましょう。

《直接オイルを数滴垂らしてもOK》
パナソニックの説明書では、下の画像のように1つの刃につき1滴程度つけるよう記載されています。指で塗るのが面倒な人はこの方法でもOK。オイルを垂らした後、スイッチをオンにして数秒間可動させると内刃までオイルが行き渡ります。もし、余分に多く垂らしてしまった場合はティッシュなどで軽く拭き取りましょう。

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ちなみにパナソニックシェーバーを買った時に付属してきたオイルが無くなった場合、同じ純正品は「Panasonic オイル ES003P」という型番です。

付属のオイルはこまめにメンテナンスしていると数ヶ月程度で無くなるため買い足す必要があります。そこまで高価なものでは無いので、刃の寿命を延ばすためにもオイルを切らす前に手に入れておくことをお薦めします。


それぞれのシェーバーメーカーがオイルを発売していますが、成分的にはそこまで変わらないものが多いため好みのものを使用して構わないです。中にはベビーオイルなどを使用する方もいます。

個人的にはブラウンのシェーバークリーナーがおすすめ。オイル成分を含んだスプレータイプなので手も汚れず、ベタつきも少ないので使い勝手が良いです。ただ、キャップが開けづらいのが難点。(指でぎゅっとキャップをつぶすように押し上げるのがコツ)

使い方も「吹き付けて乾燥させるだけ」で非常にお手軽です。一般的な往復式シェーバーならBRAUN以外にも使用可能です。

もし、オイルを塗ったりクリーナーを使用しても剃り味が悪いと感じたら、刃の状態を確認しましょう。使用頻度にもよりますが、1年半~2年以上使用しているなら刃を替えることによって剃り心地は蘇ります。古い刃を使い続けると肌へのダメージが大きくなるばかりでなく、本体にも負荷をかけることになり故障の原因となることがあります。

・フィリップスの回転式シェーバーはオイル差し不要

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フィリップスの回転式シェーバー搭載刃は、内刃が外刃に一定の角度を保ちながら接しており、使用する度に内刃が磨かれる「自動研磨システム」の仕組みを採用しています。ですので、往復式シェーバーのようにオイル差しをする必要はありません。

 

使用しない時は保護キャップをつけましょう

不意に落としてしまったりすると衝撃で刃が変形したり故障の原因となります。使用しない場合は保護キャップを取り付けておくと多少は安心です。空気中のホコリ等を刃に付着させない役割もあります。(モデルによってはキャップが付属しないものも有)。

メンテナンス後に刃が濡れている場合は乾燥させてからキャップを付けましょう。

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キャップが付属しないモデルは専用ケースやポーチへ。また、カバンなどに入れて携帯する場合は汎用トラベルポーチなどに入れて、刃が他のものを傷つけないようにしましょう。


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